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ヘアカラーにも上手下手がある!?ヘアカラーを長持ちさせる美容師のテクニック

編集部
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2016年3月1日 更新

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イメチェンや気分転換が簡単にできるヘアカラー。髪型や流行に合わせて、いろいろな髪色を楽しんでいる人も多いのでは? でも、仕上がりの色が気に入らなかったり、数週間で色が落ちてしまったりと、何かと悩みが付きまとうものです。これって、自分の髪に問題があるのか、それとも美容師の腕に左右されるのか、一体どちらなのでしょう?そこで、ヘアカラーの基本や注意点、頼み方のコツをレクチャーします。

そもそもヘアカラーとは?種類やタイプを紹介

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一口にヘアカラーと言っても、種類はさまざまです。ヘアカラーリング剤は大きく次の4つに分かれており、どれを選ぶかによって色の出方や色持ちも変わってきます。

■ブリーチ(脱色剤)
毛髪の色素であるメラニンを脱色して、明るくします。染料効果はありませんが、脱色しているため、髪が生え変わるまで色落ちしません。

■ヘアカラー(永久染毛剤)
酸化染料が毛髪内で化学反応して染まる仕組みで、内部まで染料がしっかり入り、発色が良いのが特徴。世界的に広く使用されているカラー剤です。髪の状態にもよりますが、色持ちは約2~3ヶ月が目安だと言われています。

■ヘアマニキュア
染料が髪の表面とやや内側に染まり、髪に色をプラスして艶やかに仕上げます。シャンプーのたびに少しずつ色が落ち、色持ちは約3週間~1ヶ月が目安です。

■一時着色料
一時的に髪の表面に着色させるもので、カラースプレー・ヘアマスカラ・カラーフォームなどがこれに該当します。シャンプーで簡単に落とせます。

それぞれの特徴をあらかじめ理解しておけば、仕上がりや色持ちをある程度予想できます。

ヘアカラーはどれくらいの頻度でやるべき?

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個人差はありますが、髪は1ヶ月に約1cm伸びると言われています。明るい髪色にしている人の場合、根元の黒い毛が目立ち始めて「プリン状態」になると、「そろそろカラーしに行かなきゃ!」と思うことでしょう。それを、ヘアカラーしに行くサインと捉えるのもひとつです。

ヘアカラーは多少なりとも髪へのダメージが伴うので、髪全体を傷めたくないときは、根元だけを染める「リタッチ」がおすすめです。また、縮毛矯正した直後の髪はカラーが入りづらくなることがあるため、1~2週間ほど時間を置いてからヘアカラーの施術を勧めるヘアサロンが多いようです。

どうしても気に入らない。染め直ししても大丈夫?

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仕上がったカラーがイメージと違う、数日でカラーが落ちてしまった、あるいは髪色が気に入らないとすぐに直したいものですが、髪への負担を考えると、少なくとも1週間は開けたいものです。どうしてもすぐに染め直ししたい場合は、施術してもらったヘアサロンに相談してみましょう。お直しの保証期間内であれば、無料や追加料金で染め直してくれる場合もあります。

失敗しないヘアカラーの頼み方

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ヘアカラーの失敗は、そもそもオーダーの仕方が問題という場合もあります。例えば、「今より少し明るめに」というような伝え方は、自分と美容師とで「少し」の解釈が異なるケースもあります。また、「ピンクが入った茶色」というような指定も避けたほうが無難です。

色のイメージは、人によって差があるからです。こうしたオーダーが、「思っていたのと違う」という結果になりがちです。つまり、カラーオーダーをするときは、なりたい色を自分と美容師が目で確認できることが大事です。画像や雑誌の切り抜きを持参する、もしくは、カラーチャートで希望の色を伝えるのがいいでしょう。

また、美容師は髪の明るさレベルを示す「トーン」と、マットやアッシュなど髪の「色味」を組み合わせて提案します。専門用語を言われてもわからないときは、曖昧にせず、どんな明るさでどんな色なのか、カラーチャートなどで示してもらいましょう。

施術前に、美容師と完成イメージを共有すること。これが失敗のリスクを減らすポイントです。

ヘアカラーを長持ちさせるコツは「塗り方」と「流し方」にあり!

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カラーリングの発色や色持ちを良くする秘訣は、施術する美容師の腕にかかっています。第一に、髪に塗布するカラー剤の量や塗ってからの放置時間が適切であること。ここを誤ると、しっかり染まらなかったり、逆に髪色(トーン)が明るくなりすぎたり、色ムラができたりする原因になります。

そして、色持ちはカラー剤の「流し方」にも左右されます。その鍵となるのが、シャンプーする前に行う「乳化」です。これは、頭皮や地肌に付着した薬液をきれいにしっかりと取り除く目的と、染毛されていない部分がないように、カラー剤をまんべんなく全体になじませる目的を兼ねています。このステップが入ることで、シャンプーで必要以上に洗うことなく、髪への負担が抑えられ、色を定着させることができるのです。

ヘアカラーを長持ちさせるにためには、自宅でのお手入れもとても大事。担当の美容師さんに、髪質に合った適切なケアを教えてもらってください。

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