ヘアオイルの使い方の間違いとは？［髪質改善情報］：2024年9月5日｜リリウム(LILIUM)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-09-05 18:48:56.0

ヘアオイルの使い方の間違いとは？［髪質改善情報］: こんにちは。リリウム代表の齊藤です。

今日は、髪の美しさを保つための必需品、アウトバスのヘアオイルの効果についてお話しします！

最近では、髪のダメージを補修し、ツヤを出す成分を配合しているオイルなども多数販売されているので、多くの方が使っているのではないでしょうか。

ところであなたはヘアオイルをどのように使っていますでしょうか？

シャンプー後に髪が濡れてている状態でオイルをつけて、ドライヤーで乾かしていませんか？

これ、実は危険かもしれません。

なぜなら
ヘアオイルを濡れている髪につけてドライヤーで乾かすと、ドライヤーで乾かす熱によって高温になり、髪の内部の水分が逆に出ていってしまう可能性があるからです。

髪の外側にオイルが付いているので、髪が柔らかく、しっとりとした質感に潤ったように感じますが、、、

実は髪の毛の内部はどんどん乾燥していきます。
また、アイロンやコテで巻く前も同様にオイルをつけてしまうと
高温で髪の毛が火傷しているような状態になってしまうのでオススメできません。

ヘアオイルは使い方を間違ってしまうと、大切な髪を傷ませてしまう事もあります。

もし今まで間違った使い方をしてしまっている方も今日から正しい使い方をして頂けたら幸いです。

【ヘアオイルの正しい使い方はシンプルです】↓

・濡れている髪の毛にはつけない

・アイロンやコテを使用する前にはつけない

・完全に乾いた状態の髪の毛につける

・アイロンやコテを使った後に、髪の毛に馴染ませる

使い方を間違えなければヘアオイルは、
乾燥や紫外線予防になったり◎
髪の毛の指通りを良くし、艶のある髪に仕上げる◎
メリットはたくさんあります！
ベタつかずに自然なツヤ感を引き出せるため、毎日使いやすいのも魅力です。

ドライヤーの熱から髪を守りたい時は、オイルではなく
ミルクタイプのアウトバストリートメントがオススメです。

ミルクタイプのトリートメントは、濡れている髪にも安心して使う事ができて、ドライヤーやアイロン前に塗ることで、熱によるダメージを軽減できます。

リリウムでは、シャンプー、トリートメント、ヘアオイル、ミルクなど全て自社製品で開発しております。

ヘアケアでお悩みの方はぜひ一度LILIUMにお越し頂きご相談して下さいませ。

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