顎関節症は整体で治る？Vol.2：2020年5月19日｜MINATOカイロプラクティック西船橋駅前整体院のブログ

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プライベート

投稿日：2020-05-19 19:47:25.0

顎関節症は整体で治る？Vol.2: 前回の続きです。

耳の前(顎関節接合部)や咬筋は痛みが多い部位になります。
他にもこめかみ(側頭筋)やあごのエラ(下顎角)・首の前側・首～肩にかけてなど痛みが出ます。
痛みのある所は筋肉が硬くなっています。
コリと言うよりは異常緊張と言う状態がおこっています。
あごに力が入った状態が日常化した結果、リラックスする事を忘れて常に緊張し続けてる状態です。
触診検査をすると筋肉が硬くなっていて圧痛がみられます。
これは筋肉に負担が重なり痛んでいる状態です。
この硬くなってしまった筋肉をほぐしてあげる事も大切です。
そして開口障害も顎関節症ではよくあります。
口が開けにくくなるのは顎関節症の最も典型的な症状の1つです。
正常な人なら口を開けたときに自分の指が縦に3本入るのが目安になります。
開けにくい方だと指2本分、ひどいと指1本分の方もいらっしゃいます。
開けるときに痛みを伴うタイプと、痛みはそうでもなく開けにくいタイプです。
痛みがなくても正常に開かないなら顎関節症と言えます。
口が充分に開かないという事は、顎関節の可動性に問題があります。
膝が充分に曲げられずしゃがめない。肘が半分くらいしか曲げられないというのと同じ状態です。
痛みが無くても口が開かないという事は顎関節に問題が起きていますので、
早めに処置することをオススメします。

またあごが鳴る。関節音の問題もあります。
口を開く際、顎関節が鳴るケースは大きくわけて2種類あります。
『カックン』・『ボキッ』と関節がひっかかるように鳴るタイプと
『ザラザラ』・『ギシギシ』とこすれるような音がするタイプです。
ただ、音が鳴るだけで痛みが伴わない場合は特に問題ありませんので
安心して下さい。

それでも気になる場合は一度、歯科医師に診てもらうのもいいと思います。

こういった症状でお悩みのかたはぜひ一度、西船橋駅前整体院へいらして下さい！
当院では顎関節の調節だけではなく、身体全体の調節をし根本から改善していく方法を
ご提案していきます。
顎が痛いのは、実は姿勢や骨盤の歪みからきているかもしれません。
姿勢が悪いことにより、肩が凝り首が動かなくなり最後に顎も歪んでしまうなんてことも・・
なのでお悩みの方は一人で考え込まず、ご来院下さい！

西船橋駅前整体院は、皆さまの健康のお手伝いを全力でサポートします！！