夏から秋にかけて：2021年9月15日｜シーボン鹿児島店のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-09-15 15:07:31.0

夏から秋にかけて: こんにちは！
シーボン.フェイシャリストサロン鹿児島店の王子田です♪

今回は秋口のお肌についてご説明致します。
過酷な夏～秋の入り口は肌ダメージがあらわれやすい時季。
特に紫外線による乾燥ダメージなど様々な肌トラブルが出やすい時季です。

◆改めて、紫外線のダメージについて（夏～秋口）
今年は長い梅雨による体調不良や肌トラブルも多かったと思います。そして 9 月はまだまだ紫外線が強く、油断ができません。

ジリジリ感じる UV-B は 7 月～8 月の間が特に強く、冬になると徐々に減少します。しかし浴びている感覚のない UV-A は 4 月～9 月まで強い時期が続き、季節を問わず降り注いでいます。
つまり紫外線は年間を通して気をつけなければなりません。

夏から秋へと季節が移り変わる今、引き続き紫外線対策をしながら、これから始まる湿度の低下による乾燥ダメージが起こらないようにスキンケアを行うことが必要です。

◆天然のサンスクリーン「メラニン」について
夏の強い紫外線により肌は炎症、そして細胞を守るためにメラニンが過剰に作られます。作られたメラニンは紫外線の影響を抑える働きのある色素を持っているため、紫外線を吸収して黒色化することで肌内部に入らないよう守っています。

そんなメラニンは私たちの肌に元々備わっている「天然のサンスクリーン」なのです。紫外線を吸収したメラニンは通常、ターンオーバーにより排出されます。しかし何らかの要因でターンオーバーの乱れが起こると排出されずに肌内部に留まってしまい、その部分が濃く見えることから美容の観点で「シミ」として認識されてしまいます。肌内部に滞ることなく、排出させるためにも、日やけ後のケアはとても大切です。

お手入れの参考に是非お役立て下さい^o^

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