髪で印象が変わる！キューティクルを守る習慣：2019年5月17日｜VS28スキンケアスタジオ青山店のブログ

＜毛穴洗浄/小顔＞VS28スキンケアスタジオ青山店

けあなせんじょう　こがお　ぶいえすにじゅうはちすきんけあすたじおあおやまてん

即時予約OK

ポイント加盟店

エステ
リラク

東京都港区南青山３-１８-１７青山１８番館ビル７Ｆ
地下鉄表参道駅　徒歩30秒　A4出口を出て右隣りのビルです。

VS28スキンケアスタジオ青山店のブログ

ビューティー

投稿日：2019-05-17 16:25:36.0

髪で印象が変わる！キューティクルを守る習慣: キューティクルが剥がれた髪は、艶がなくなり、パサつきなどを引き起こします。
キューティクルは、硬いタンパク質でできており、ウロコ状に重なり合って髪の水分やタンパク質を逃さない構造になっています。
今回は、髪の艶やハリを作る「キューティクル」を守るための習慣をご紹介します。

1：お風呂に入る前は髪をブラッシング

疲れて帰ってきた時や、まとめた髪をほどいたら、そのまますぐシャワーで濡らしたくなると思います。
しかし、ブラッシングをしていない髪は、汗や頭皮から出る皮脂、空気中のホコリなどが混ざってベタついており、特にヘアスプレーやワックスを使用している場合は、髪の毛が束状に固まっています。結果、濡らした時に指に髪の毛が絡まってキューティクルが剥がれてしまいます。
それを防ぐためにも、ブラシでとかしてから髪を濡らしましょう。髪の毛一本一本の間に隙間ができて指通りが良くなるため、絡まりにくくなります。

2：髪をタオルで拭くときはゴシゴシしない

お風呂上がりに髪をタオルドライする時、素早く乾かしたいからとタオルでゴシゴシ擦っていませんか？
キューティクルは非常に薄く摩擦に弱いため、擦り合わせるとボロボロ剥がれ、パサつきの原因になってしまいます。
髪の毛を擦り合わせるのではなく、タオルで挟み両手でポンポンとやさしく叩きながら、タオルに水分を移すイメージで乾かします。さらに地肌を拭くようにタオルで頭皮を揉み込むと早く乾きます♪

3：髪にドライヤーを近づけすぎない

髪が湿ったままの状態だとキューティクルがダメージを受けやすく、頭皮のかゆみやフケが出やすくなるので、しっかり乾かすのが理想です。
しかし、キューティクルの主成分であるタンパク質は、熱に弱いため、ドライヤーの熱風を至近距離から髪に当てすぎてしまうと、本来の形を保つことができず、めくれ上がってしまいます。
そのため、なるべくタオルで水気を取り、ドライヤーは髪の毛から10cm以上離して使い、同じ場所に熱風が当たり続けないよう工夫してみましょう。
温度調節ができるドライヤーの場合は、ぬるめの風にしてみるのもおすすめです☆

髪質が変わると印象が変わります。ツヤツヤの髪になるように毎日意識してみてください☆
当店ではヘアケア商品もご用意しています♪他にもフェイシャルやボディのお手入れも人気です！
ぜひお試しください！