皮膚は唯一の『外臓』です：2024年5月16日｜スキンケアセンターフロムエスティ(FROM-ST)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-05-16 16:01:16.0

皮膚は唯一の『外臓』です: こんにちは(^^)/
スキンケアセンターFROM-STの奈良坂です。

唯一の『外臓』と言われている皮膚。

『外臓』って、聞きなれないかもしれませんが、
身体の内に収められているものを内臓というならば、外界に面していることで外臓です。

肌は、全身の表面を覆う膜であり
最大の臓器です。

いちばん外側にあるから、当然外の環境や物理的な
刺激を最も受けやすいことになります。

どのくらい刺激を受けやすいかというと・・
ビュービューと、もの凄い風邪に吹かれただけで
こんなにシワだらけ？？って言うくらい
乾燥で肌は乾く・・((＞д＜))

花粉が飛ぶ季節は、花粉が皮膚についただけで、
乾燥したり、赤くなったり、痒くなったり・・

意外とこれしきのことで？ということに
影響を受けたり、反応を表すように出来ているんですね。

外界の刺激や異物侵入などから防御するための
センサーが働いて、仕組みとして反応を起こして
知らせるという機能が備わっているわけです。

ということは、化粧品は？
お肌にダイレクトにつけるものです。
お肌を健康に美しく導くのも化粧品ですが、
ものによってはマイナスの影響を与える可能性は計り知れません。

普段、良かれと思って何気なく使っている化粧品の成分が実は肌に負担をかけているというのは、本当に良くあることなのです・・

肌に起こるトラブルのうち、最も大きな原因は直塗りする化粧品の成分や選び方、使い方にあると考えられそうですね。

お肌を単なる皮としてとらえるのではなく
臓器として重要な役割を担っている…と考えると
様々な“トラブル”に対する見方も変わってくるのではないでしょうか。

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