【これだけは押さえたい】即できる「正月太り対策」：2021年12月24日｜ビューティーリバース海老名店のブログ

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投稿日：2021-12-24 17:06:34.0

【これだけは押さえたい】即できる「正月太り対策」: 年末年始はゆっくり過ごせる貴重な期間。と同時につい食べすぎてしまう怖い時期でもあります。
仕事始めに「ヤバイ、太った！」とならないように、今回はすぐにできる正月太り対策をご紹介します。

・暴飲暴食の後は、“休食日”を
もはや言わずもがなですが、連日の暴飲暴食はNG。
家族団欒でお酒やグルメ、おせち料理にお雑煮と食べるものが盛り沢山ですが、できれば休肝日ならぬ“休食日”を作りましょう。
私たちの体は食べたらすぐに脂肪になるわけではありません。体脂肪になるのは糖質と脂質。これらを過剰に摂取すると、一旦肝臓に運ばれます。肝臓で蓄えられる時間は48時間とのこと。
この48時間が要です！蓄えられた糖質と脂質は48時間経っても消費されない場合、中性脂肪やコレステロールに変化して体脂肪として蓄積されます。そして、余まったたんぱく質は尿として体外に排出されるのです。
つまり、暴飲暴食をした後の2日間はカロリー控えめな食事にして、肝臓に溜まった糖質・脂質を燃焼させることが重要です。

・食べ過ぎた翌日は胃腸に優しい食事を
食べすぎたからといって絶食するのはおすすめしません。
絶食は基礎代謝の上昇や消化・吸収によるエネルギー消費を妨げるからです。
また食間を開け過ぎないことも大切！この間隔が長くなると血糖値の上昇を引き起こす可能性があるからです。食べ過ぎた翌日は胃腸も疲れているので、胃腸に優しいものを摂取しましょう。食物繊維やカリウム、そして高タンパク質な食事がおすすめです。
ほうれん草やお豆などの野菜スープはいかがでしょうか。

・不規則な生活での睡眠不足にご注意！
年末年始はつい寝不足になってしまいがち。しかし、寝不足はむくみを引き起こしてしまいます。
二足歩行している私たちは普段重力によって足・下半身に血液やリンパ液が滞りがちです。
寝ることで私たちの体はまっ平になり重力の影響から解放することができます。また、睡眠不足で疲れが溜まっていると新陳代謝がダウン。
疲れをとることでむくみ解消につながります！

・少しでも体を動かす
食べてごろごろしたらあっという間に太ってしまうのは周知の事実。できるだけ体を動かしましょう。
自宅周辺を歩いたり、ストレッチで筋肉を伸ばしたりなど、隙間時間に体を動かすだけでも変わりますよ。

この4点を意識するだけでも変わってきます。ぜひ参考にしてくださいね。