マスクでのメイクのコツ：2021年11月12日｜シーボン大阪ヒルトンプラザ店のブログ

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ビューティー

投稿日：2021-11-12 13:38:22.0

マスクでのメイクのコツ: こんにちは！
シーボン.フェイシャリストサロン大阪ヒルトンプラザ店です！

マスクとの摩擦でファンデーションがついてしまう、そんなお悩みありませんか？

◆まずは「カサカサ知らず」のベース作り
マスク内は湿気により蒸れやすく、メイク下地やファンデーションが落ちやすい環境です。
そしてマスクを外すことで肌の水分が一気に蒸発し、乾燥などのトラブルも起こりやすく、
肌はマスクトラブルと乾いた空気の W パンチ状態。日々のスキンケアでの保湿は大切です。
今の肌に合ったスキンケアが出来ているか見直してみましょう。

◆部位別でファンデーションの塗り方を変えてみる。
マスクで隠れている分、表情が見える目元、額などはしっかりメイク、マスクの下は薄づき、下地のみという方が多いのではないでしょうか。
そのため、部位別にファンデーションのつけ方を変えることをおすすめします。
皮脂の多い T ゾーンやマスクが当たるラインはパウダータイプのものをブラシでふんわりオン。
マスクに触れない部分は、パフをすべらせるのではなく、上から丁寧に抑えるようにオン。
また、外気の乾燥などから肌を護るために肌に合わせたタイプを選ぶことも重要。
パウダー、リキッド、クリームなど様々なテクスチャーのファンデーションがあるので自分の肌やなりたい肌印象に合わせて選んでみましょう。

◆ハンドプレスで密着
ファンデーションを塗布したあと、仕上げに手の平全体で顔を覆い、やさしくおさえます。
手には癒しのパワーがあると言われているので、「キレイになーれ♪」と肌を労わるように気持ちを込めて触れることも大切です。

◆メイク後、ティッシュなどで軽く抑えてキレイな仕上がりに。
メイク後のティッシュオフで余分なファンデーションや皮脂を抑えることができます。
このひと手間を加えるだけでメイク崩れに差が出てきます。
特に皮脂分泌の多い小鼻やあごは丁寧に抑えるのがポイントです。

是非、メイクを楽しみましょう♪

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