寝る時のエアコンの使い方：2023年7月1日｜大川カイロプラクティックセンター北千住西口整体院のブログ

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投稿日：2023-07-01 16:03:30.0

寝る時のエアコンの使い方: ここ最近は気温30度超えの日が続き、とても暑くなっていますね。

暑くて寝苦しい夏の夜は、ぜひエアコンを活用してください。

寝苦しくてぐっすり眠れないと、昼間傷ついた細胞を修復する修復ホルモン（成長ホルモン）が出ずらいので疲れた体を修復せずに、昨日の疲れた体のまま翌朝を迎えてしまいます。

よく「寝たのに疲れが取れない」と思うことはありませんか？

それが何日も続くと疲れが蓄積されて、疲れやだるさ、気力さえなくなってきてしまいます。

快眠のためには、

室温26度以下、湿度50～60%の環境

が理想的だと言われています。

また一日中エアコンの中にいるのが苦手な方は、タイマー機能を使うことがお勧めです♪

その場合は、布団に入るまえに十分に部屋を冷やしておくことが重要なポイントです。

壁や天井、クローゼットなどは昼間にずっと熱を溜め込んでいるので、十分に冷やしておかないとタイマーが切れた後もずっと溜め込んだ熱を放出して室内温度がグングン上昇してしまいます。

なので寝る前に部屋を冷やす場合は、クローゼットや押し入れの扉を開けて中の壁や天井も一緒に冷やすことがお勧めです☆☆

そして部屋を冷やす時に整体側からの注意点は服装です。

暑い時は半ズボン、肩出しの服装になる方も多いと思いますが、体を冷やしてしまうと筋肉が固まり凝りが助長されてしまいます。

掛布団を全身に掛けていても寝相などでいつの間にか剥いで体を冷やしてしまうこともあるので、服装には注意が必要です。

●Tシャツなどの肩がある服で肩を冷やしすぎない
　→首・肩凝り、頭痛予防

●長ズボンで脚を冷やし過ぎない
　→膝痛・むくみ予防、足首予防（固くなると歩く際の衝撃が腰まで影響しやすい）

ちょっとした工夫で、暑い夏を快適に過ごせたらいいですね☆

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