甘い物を食べてしまう理由はエネルギー？？：2021年10月9日｜加圧スタジオプラテア西船橋店(PLATEA)のブログ

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投稿日：2021-10-09 15:18:16.0

甘い物を食べてしまう理由はエネルギー？？: 皆様こんにちは！

皆さんは普段甘いものを食べてしまうとき『疲れているから仕方ない』『頭をたくさん使ったから』など感じたことありませんか？

もちろん両方ともエネルギーを使った結果、エネルギー不足となって糖質を欲している可能性が高いです。では、なぜエネルギー不足になってしまったのか？？

答えは簡単です。必要なエネルギーを補給していないからです。どういうことかと言いますと、、、

人は1日に、おにぎり5個分くらいのブドウ糖でのエネルギーが必要と言われています。(体格などにより個人差があります)身体を動かしたり、脳のエネルギーになったり用途は様々です。

スポーツをしていればもっと必要になります。この身体を動かすために必要なエネルギー不足に陥ると無性に砂糖(ブドウ糖+果糖)を含んだ甘いもので血糖値を急上昇させ、一時的に体を元気にさせてしまうのです。

血糖値の急上昇と急下降は体脂肪の蓄積に繋がりますし、砂糖に含まれる果糖は全身のエネルギーとして使われません。そのため体脂肪が増える事に繋がってしまうのです。

今までご飯を食べていなかった、炭水化物は抜いていた人は少しずつ摂るようにしなければ消化がうまくいかず代謝しきれなくなって太ってしまうので要注意です。

コンビニのおにぎりサイズでいけば

朝２個、昼２個、夕方1個くらいで食べることで1日のエネルギー確保ができるということです。ここにプラスしてタンパク質源となる肉、魚、卵を。さらにビタミンやミネラルのために野菜をしっかり摂るのが大切なのです。

お米以外の炭水化物は余計なものが入っていないかチェックしましょう。特にパンはバターやマーガリンなど余計なものが入っていて過剰摂取になりやすいですし、満腹感が得られないときもあるので気を付けましょう。

甘いものがクセになっている場合もありますので、初めのうちは強い意志を持ちながら食事に気を付けていると、いつの間にか甘いものを欲さなくなります。

栄養補給もうまくいき代謝され、気づいたら体重がちゃんとおちていきますよ！細かいところは個人に合わせていかなければいけませんが、エネルギー不足は体脂肪増加に繋がることをお忘れなく。