最高の日に輝け！　第１話：2015年1月14日｜アーゲルのブログ

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投稿日：2015-01-14 19:43:18.0

最高の日に輝け！　第１話: これから書く事は、実際のお客様のノンフィクション。
多々、醜い表現がありますがお許し下さい。
　
尚、彼女（仮名：桃子さん）には許可を得て書かせて頂いております。

　森下へブライダル用の下着を購入しにお越しになった際、
アーゲルの看板を見てのご予約がきっかけ。

　桃子さんがアーゲルの扉を叩いたのは、挙式日を一ヶ月とちょっと残した日。
「もう、遅いですよね・・・」と少し捨て台詞。

　桃子さんは、ウェディングドレス試着で、現実を見せられてしまったのです。
モデルさんとは大違い・・・夢も希望も無くなったと・・・またもや捨て台詞。

　「もう、遅いですよね・・・」
　「結婚式どうでもよくなって来たわ。」

　某有名ホテルでの挙式予定。

　桃子さんから　虚ろな瞳で一言が・・・
　「もう、遅いですよね・・・」
　　　　　　　　　まるで手遅れ状態を口走る様に。
　　　　　
　そんな言葉を打ち消すかのように強く言い放ってた私がいました。
「遅いなんて、ないですよ！」
　　　　　そこには自信満々な私が居ました。

「挙式日が決まってるんですから、合わせるのですよ」
　　　　　　本当に強く強く言い放ってた私！
「結婚式はどうでも良くなった！なんで言ったら　来賓の方に失礼ですよ！（怒）」
「披露宴は、花嫁さんが主役、そんな主役が匙を投げてどうるすの!!!（怒）」
「来てくださる方は、貴重な時間とご祝儀をもって来てくれるのよ（喝）」
「だから、花嫁が一番輝いてなきゃダメなの。
　ふてくされた花嫁さんなんて、見たくないわよ！」
「ゲストに幸せを振り撒ける花嫁さん！これが一番大切よ。」
　・・・・・・・・・・・・・・・・お説教・・・・・・・・・　

「期末試験日が決まってるのと同じ！
逆算して、その日に輝けるように施術のプランを立てましょう！
後悔ない、一番美しく輝ける日にするように」
　期日は変えられない、決まってる！
私がいくら施術で頑張っても、超の本人が他力本願であったり、
意志が薄いと　当然結果が出ない。

　例えてみると、受験前の追い込みと同様。
私と桃子さんの関係は家庭教師と生徒。
40の偏差値を60までグン～と上げるには、戦略が大切。
ウェディングドレスが似合うボディにするには　戦略が大切。　
　続く