CMを観てつくづく感じた！　　『その1』：2023年11月5日｜アーゲルのブログ

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投稿日：2023-11-05 08:51:40.0

CMを観てつくづく感じた！　　『その1』: 今朝、TVのCMでウィスパー（尿もれパット）が流れてました。

高齢になれば仕方ない事だと思っていたのですが、
CMのモデルさんは綺麗な50代。

そうなんです、尿もれは若い年齢の方も結構いるのです。
決して出産した人ではなく、OLのお嬢さんも
学生のお嬢さんも　悩みを抱えています。

そんな方に共通している事がわかりました！

　尿もれで悩んでる皆さんは、
　太ももの内転筋（内側の筋肉）が乏しいのです。

現状がわかったのですが、この原因が追及できなくては
解決に至りません！

そこで、小さな私の脳を絞り考えました！
何故、今になって
尿もれパットが売り出され購入する人がいるのか？

昔の昭和時代は
尿もれなんて言葉自体がメジャーでありませんでした。

気づいたのです！

　昭和の母親達

三度の食事の度　台所から茶の間ちゃぶ台にお運び。
お盆は使えど、何度も往復。

　食事が終われば、日本茶を皆に入れて
食器の片付けを。
　昭和のお父さん達は、「男子厨房に入るべからず」と亭主関白をモットーにしていたので
手伝うなんて事してませんでした。

　お母さんは、何度も何度も床に近いちゃぶ台（テーブル）を往復し、立ったり座ったりと。

次に
　寝具の片づけと　寝具の用意。

　昭和は、クローゼットなんて洒落た収納ではなく
2段に間仕切りされた押入れに
家族分の敷布団、掛け布団、枕をきちんと畳んで収納していました。

　言うまでもなく、これも畳の上から押入れに移動。
そうです、スクワット。
　それも大きな布団を両手広げて、
真綿の重い布団を「えっこらしょ！」と掛け声をかけながら
押入れに入れるのです。

　その仕事も母親の仕事。

　日中、リビングと使用していた部屋を寝室に作るべく
押入れから　重い布団を降ろし、
綺麗に広げて、真っ白なシーツを敷き布団に包み、
その上から掛け布団を敷き、枕を添える。

　いかがでしょうか。

　生活習慣にスクワットが必然と組み込まれて
いました。

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