「不幸脳」から身を守るための１２の方法とは！？：2016年10月23日｜エステティックサロンフラン(Furan)のブログ

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投稿日：2016-10-23 12:24:51.0

「不幸脳」から身を守るための１２の方法とは！？: 以下の12項目は、人が陥りやすい12の思い込みの法則です！
　
それに気づくだけであなたも不幸脳から脱出できますよ！
　
１. どうせまた同じことになると決めつける
　一度か二度、嫌な体験をすると、これから起こるすべてのことがまた同じようなことになると思ってしまう。

２. せねばならないという考え方
人は皆、"○○すべき" という世界に生きている。"あんなことをするべきではなかった。そうすればこんなことにはなかったのに" という具合だ。
物事はなるようにしかならない。
次はもっとうまくやろうと自分に言い聞かせること。
　
３. 白黒はっきりつけたがる
世の中のたいてい白黒はっきりしないグレイゾーンに存在するものだということに気づくこと。ゼロか百かの世界にはほとんどない

４. 全てを否定的に考えてしまう
何を言われても肯定的に受けとれない。それがネガティブ思考である。
　
５. 人の心を決めつけ、心が読めると思い込んでしまう
心理学者ですら、自分の患者が本当はなにを考えているか、半分しか推測できないのです。

６. 小さいことを大ごとにとらえる
些細なことを大げさに騒ぎたてると、苦しみでがんじがらめになり、すべてが悪い方向に行くような思考回路から抜け出せなくなる。

７. 必要以上に自分を責める
物事がうまくいかないことを自分のせいにしていると、苦しみのサイクルが延々と続いてしまう。自分の過ちを認めつつも、これから先うまくやる方法を考える。
　
８. 誤ったレッテルを貼る
人間だから状況判断を誤ったり、誤解をすることはある。やったことがすべて失敗したから、自分は落伍者だというレッテルを貼るのは間違い。

９. 肯定的なものまでも否定する
他人を信用できない理由を探してばかりいると、惜しげなく向けられる真の賛辞すら聞く耳をもたなくなる傾向になる。
　
10. 思考と真実の見分けがつかなくなる。
　実際には、その人の考えは単なる考えなのだが、それが真実だと信じる。特にそは間違ったレッテルを貼ることにつながるので注意！
　
11. 感情的な理由づけ
なにかを感じたときにそれは本物に違いないと考える。例えば、不安を感じて、なにか恐ろしいことが起こると確信したりする。
　
12. 拡大解釈と卑屈な解釈
重要なことをやけに軽く考えたり、些細なことを大げさに考えたりする傾向がある。