防寒対策：2022年12月1日｜エスペルトのブログ｜ホットペッパービューティー

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投稿日：2022-12-01 21:39:04.0

防寒対策: ここ最近、釣りネタばかりのブログですが…。

実はワタクシが釣りの話ばかりするもんで、お客様の中に釣りを始める方々が(o_o)

もともと興味はあったそうですが、軽装で餌も触らなくてよいところが敷居を低くしたようでメバリングに挑戦されたそうです。

どなたも釣果をあげて、なかにはどハマりと言っていいレベルの方も。

なので釣果報告も兼ねてブログを書いていたのですが、装備に関するものも書いていこうかと。

今回はこれからのシーズンに備えて防寒のお話を。

今期、ワタクシはFin-ch(フィンチ)というアウトドアブランドの透湿防水素材のレインウェアを上下で購入いたしました。

透湿防水素材とは、水は通さず湿気は逃す素材です。

レインウェアなのでそこまでの防寒性能はないのですが、風を通さず湿気を逃すという性能は防寒にはとても重要です。

極暖インナーとライトダウン的なモノで暖かい空気を確保し、冷たい外気を通さず湿度を逃してやることで冷えを防ぐ。

冬の夜釣りは外気がとても冷たく、湿気が中にこもるとアウターの内側で結露してその結露が外気で冷やされとてつもなく寒くなります。

ここで浸湿防水機能が活躍するわけです。

Fin-chの商品は海外釣行をするオーナー兼デザイナーの藤田元樹氏が、過酷な環境下での釣行で得た経験をもとにアウトドアマンが安全に快適に活動するための道具(ギア)として開発したモノばかり。

写真(WEBサイトより掲載許可をもらっています)が今期、2年ぶりの新設計のレインウェア。

極暖インナーにジーンズ、パーカーにこのレインウェアで10℃くらいであれば快適に釣りができています。

12月からは最低気温5℃前後になる見込みなので、下にもレインウェア、上はインナーダウンで対処しようと思います。

釣りに使う際のウェアは釣具メーカーからも高性能なモノがたくさん出ているのですが、正直ちょっとデザインが…というモノが多いなかFin-chの商品に出会ってまずデザインかわいいなと。

様々なFin-chの服を試しましたが、とにかく動ける。

安全と思われている堤防や護岸からの釣りでも水難事故はあります、動きを邪魔しないということが安全に関わっていることを実感するまさしく道具としての服。

デザインと機能性を併せ持つアウトドアウェア、Fin-chは女性ユーザーも多いそうなので今回はご紹介をば(o_o)