怖い夢を見る理由　【その3】対処法編：2021年12月10日｜日本橋トータルボディケアサロンミラー(MIRROR)のブログ

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投稿日：2021-12-10 21:42:11.0

怖い夢を見る理由　【その3】対処法編: 《怖い夢を見ない方法・対処法…まずは質の良い深い睡眠をとる工夫を》

一般的な悪夢対策として、まずは悪夢に限らず、夢自体が眠りが浅いレム睡眠中に見るという事に着目すれば、答えがひとつ見えてきます。
全体的に眠りが深くなれば、脳は夢を作ったりなどせずしっかり休息してくれるはずです。
まずは質のよい深い睡眠がとれるように工夫！コレが大事！
今の『睡眠環境』を見直してみて下さい。
枕を替えたり寝具や寝室環境を整える方法もありますが、私自身が特におすすめしたいのは運動、特に有酸素運動を行う事です。
電車やバスを使った通勤の方ならひと駅前で降りて歩行距離を伸ばす、あるいはジムに寄って、しっかり汗を流す、さらには、パートナーのいる人は眠る前に自分だけでなく2人でしっかりウォーキング？など
個々に適した有酸素運動を取り入れる事で快楽物質のエンドルフィンを脳内に分泌させる事でストレス発散になるだけでなく、体にも心地よい疲労感が残り熟睡への手助けになるはずです。

もしも深刻な悩み事を抱えているような場合、それを心の中に秘めておくのは、心の健康にはよくありません。
その苦悩は不合理なほど心の中で強まってしまう傾向があります。
できれば誰か信頼できる人に話してみる事をおすすめします。
見落としていた解決策に気付く可能性があるだけでなく、苦悩を心の外へ押し出す事で、心がずっと軽くなる効果がある事を感じて下さい。

《飲酒や服薬が原因で悪夢を見やすくなることも…》
アルコールや中枢神経系に作用する治療薬を使用している方は要注意です。
例えば「晩酌するとすぐ眠れる！」と、言う方もいらっしゃると思いますが、アルコールは眠りの質を浅くしてしまう作用があります。
悪夢に悩んでいる方は、アルコールは控えるのが望ましいです。
何かの治療薬を飲み始めてから悪夢を見始めたという方は、すぐにその治療薬を処方された医師にご相談ください。
このような方は実は多いので医師にかかる事をあまり薦めたくないのです(^_^;)

ぐっすり眠れるようにいろいろ工夫してみたものの、どうしても悪夢を見続けてしまう場合
「悪夢障害」と呼ばれる病気の可能性があります。
日常生活に支障をきたすほど、悪夢の症状が辛い方はその時には
店長がご一緒に専門機関に付き添いますww
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