よい水の飲み方と水のはたらき：2022年4月4日｜あしカラダ大井町店のブログ

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投稿日：2022-04-04 09:01:19.0

よい水の飲み方と水のはたらき: おはようございます。
あしカラダ大井町店の山崎です。

皆さまはどのように水分補給していますか？
水は飲む「回数」を意識し、100～150ml程度をこまめに飲むことが良いとされています。
身体を潤し続けることが大切なのです。
そして1日に最低でも1.5Lを飲みましょう！

……しかし実際はは、そんな事知ってるけどそんな面倒な事続かないよと
聞き流してしまう人のほうが多い気がします。

そんな方々に、伝えたいことをまとめました。
参考にしてみて下さい。
「よい水の飲み方」を続けるきっかけにしていただければと思っております。

【水がもたらす健康効果】
■疲労回復(肩こりの解消効果)
■美肌(アンチエイジング)
■便秘改善
■むくみ解消
■血行やリンパの流れ改善(老廃物排出の促進)

水を飲むことによって、内臓の働きや食べ物からの栄養を
吸収・運搬することができるようになります。
また、十分な水を含んだサラサラの血は、代謝を活性化し、体温を正常に整え、
内臓機能も向上させます。

【腎臓の働きと尿の量】
腎臓は、血液の中の不要物を多量の水(150～180L)とともにろ過し、
その後まだ必要なものと水分を再び吸収し、残った不要物と水分を尿として膀胱へ送っています。
成人で健康な人の平均的な1日の排尿量は、約1.2リットル。
最低でも500ミリリットルの尿を排泄しないと老廃物を出し切ることができないと
言われています。

【体内水分量とからだの硬さの関係】
人間の身体は、子どもで約70パーセント、成人では約60～65パーセント、老人では50～55パーセントが水で満たされています。
体内水分量は年齢(体重)や性別で異なっており、大きく関係するのが「筋肉」です。
筋肉の水分量はその内の約75%。
つまり、「筋肉量が多い＝体内水分量が多い」のです。

筋肉量に対して水分摂取量が少ないと筋肉は硬くなり、反対に水分量が多いと筋肉は柔らかくなりやすい。

いかがでしたか？
今の身体の疲れやだるさ、不調が水を飲むことで改善するかもしれないですね！

今日は一日雨予報ですね。
足元に気を付けて、お過ごしください。
本日雨の日は、あしカラダポイントを2倍で付与してますので、
お時間ございましたら、この機会にお越しください。

今週も皆さまのご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております！