紫外線対策といえばコレ！：2024年5月26日｜リファイン月島店(Re:Fine)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-05-26 10:58:47.0

紫外線対策といえばコレ！: 今回は具体的な紫外線対策について☆
肌や目のトラブル(シミ、しわ、角膜炎、白内障など)をできる範囲で予防していきたい方は
是非参考にしてみてください。

◇日焼け止めクリームを小まめにしっかり塗る
まず、帽子や日傘の活用はマストとして、それだけではカバーしきれない顔や手などの素肌には
やはり日焼け止めクリームが一番有効です。
汗やこすれなどで時間と共に落ちていくので、小まめに塗りなおす事を心がけましょう。
日焼け止めの基準を示す数値には「ＳＰＦ値」と「ＰＡ値」があります。

⇒ＳＰＦとは・・・「紫外線防御係数」という意味で、日焼けや皮膚がんの原因となるＵＶ－Ｂを
どれだけの時間防ぐ事が出来るかを示したもの。
ＵＶ－Ｂを防御できる数値はＳＰＦ30を超えると効果に差はあまり無く、肌への負担を考慮すれば
ＳＰＦ値は３０までのもので十分とされています。

⇒ＰＡとは・・・主に肌が褐色になるのを防ぐことと、シミやたるみなどの光老化の原因となる
ＵＶ－Ａを防ぐ目安を表します。
ＰＡ値は「＋」で表示され、４段階に分かれており、「＋」の数が多い方がよりＵＶ－Ａを
防ぐ効果が高いという事になります。

◇サングラスで目を保護する
無防備な目への紫外線を防ぐには、サングラスが必須。
特にウォーキングやスポーツ、登山やアウトドアでのレジャー、ガーデニングなど、
強い紫外線の中で過ごすときには、サングラスを着用する事をおススメします。

⇒色の濃さと紫外線カットの効果は【比例しない】
レンズの色の濃すぎるサングラスは、紫外線対策としては逆効果。
それは、目は暗くなった場所では瞳孔が開く機能があるので、濃すぎる色のレンズでは
かえって紫外線を吸収してしまうのです。
もうひとつ大事なのは、紫外線対策にはＵＶカット加工が施されているレンズでなければ
効果がありません。その点は購入の際に確認してレンズを選びましょう。

⇒デザインは顔に密着するものを
形も重要で、せっかく着用していても上下や横から紫外線が侵入していまっては効果半減。
最近はフレームの細いおしゃれなデザインも多いですが、フレームが大きく、
顔との隙間が少なくて目の横までカバーできるものを選ぶようにしましょう。

以上、紫外線対策についてでした！爽やかな気候のこの時期、上手に紫外線対策をしながら、
お散歩やスポーツを楽しみたいですね♪