黒砂糖がすごい！がんリスク低減を発表について１：2024年5月6日｜ビクレスト中野北口店のブログ

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投稿日：2024-05-06 08:32:09.0

黒砂糖がすごい！がんリスク低減を発表について１: いつもご利用下さいまして誠にありがとうございます。

今回は、ビクレストのお客様に定評を頂いておりますハーバルクレンズ酵素の原材料の１つ「黒糖」についてです

じつは先日、鹿児島大学の宮本楓先生たちの研究で黒糖を毎日食べて
「がんのリスクが40％減少した」と研究論文が掲載されました。下記は引用

長寿者の割合が比較的高く黒砂糖をおやつにしている奄美群島の住民を対象とした
コホート研究を実施したところ、黒砂糖摂取ががん全体、胃がん、乳がんの発症リスク低下と関連することが示された研究論文が2023月12月号に掲載されました。
Asia Pacific Journal of Clinical Nutrition誌

この研究では、鹿児島県の奄美群島に在住して
いる35～69歳の5004人に10年以上にわたってアンケートや追跡調査をしたもの。
黒砂糖の摂取頻度は週に1回未満（低頻度）、
週に1～6回（中頻度）、1日1回以上（高頻度）
に分類され、死亡リスクやがんの発症リスクとの関連性が検討されています。

なお、結果に影響し得る年齢や性別、喫煙・飲酒の状況、持病（高血圧など）の有無などの因子について、統計的に補正して解析されました。

黒糖摂取が「多い人」は「少ない人」に比べ危険度が全がんで約40%減という結果

各部位別では
・胃がん　→約70%減
・大腸がん→約30%減
・肺がん　→約60%減
・乳がん　→約50%減
・前立腺がん →約10%減
　　　　　　　　　
との発表がありました！

日本の奄美群島地域における黒糖摂取と
がんリスク低下との関連性https://apjcn.nhri.org.tw/server/APJCN/32/4/426.pdf

◆健康に悪い印象がある砂糖ですが「黒砂糖」と「白い砂糖」とは全然違います！

例えば
黒糖のミネラル(無機質)の量で、カルシウムは上白糖100ｇ中1mgに対し黒糖は240mg

カリウムも上白糖は2mgに対し、黒糖には1100mgも含まれています。

このほかにも、黒糖にはミネラルであるナトリウムやマグネシウム、リン、鉄、亜鉛、ビタミンB1やB2、B6なども含まれています。

さらに
〇フェニルグルコシド黒い色素成分
糖分の吸収を抑制し、また身体に不必要な糖分の排出を促進するため、血糖値の上昇を防ぐ働きがあるといわれています。

長文ですので次の２へ続きます！