恵方巻の謎：2025年2月6日｜りんごボディケアセンターのブログ

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投稿日：2025-02-06 18:27:15.0

恵方巻の謎: 今年の節分は2/2（日）でしたね♪

ウチは『恵方巻』でなく『豆まき』です。
なぜ豆まきかというと、娘が保育園の時から。違う、自分が小さいころからずっと豆まきだったから今も豆まきを普通にやっています。
最近、世の中では
『節分＝恵方巻』が定着しているのですか？
いつから？
どんな意味があるの？

気になって少し調べてみました。

参考【Hankyu FOOD おいしい読み物　2024/1/8 更新】

『恵方巻きはいつどこではじまった？名前の由来は？』
恵方巻きが誕生したのは、江戸時代から明治時代にかけてと言われています。起源は諸説ありますが、大阪の商人や芸子が商売繁盛を祈願し、節分に巻き寿司を食べたのがはじまりという説が有力。この頃はまだ「恵方巻き」ではなく、「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と呼ばれていたようです。

恵方巻きを食べる風習は一時廃れますが、のちに寿司・海苔業界の宣伝活動により復活。節分の縁起かつぎとして大衆に浸透します。やがて関西地方全域に、恵方巻き文化が根付きました。

『全国に広まったきっかけ』
1989年、広島県のとあるコンビニで、節分に「恵方巻き」という名の巻き寿司が売り出されました。これが一躍話題となり、ネーミングの由来になったと言われています。

以後、恵方巻きの存在は広く知れ渡り、全国のコンビニ・スーパー・デパートが販売を開始。手作りを楽しむ家庭も増え、節分の食べ物として世に定着していきました。

『恵方巻の食べ方』
・1本を切らずに食べる
・恵方を向いて食べる
・しゃべらずに黙って食べる

この記事を読んで、感じたこと。
寿司・海苔業界の宣伝活動なんだ…
比較的新しい文化なんだ…
でも、やっぱりウチは『節分＝豆まき』でイイかなぁ
『昔からの風習は大事にしいたいなぁ』と感じました。

最後に、
年配のお客様に『恵方巻を食べましたか？』とお話を聞いたら『面白い返答』が返ってきました。
『恵方巻は食べたけど、食べやすい大きさに切って食べた。理由は、海苔が喉に引っ付いたら窒息して大変になるから』でした。

『なるほどな笑』と思いました。
食べることに意味がある。
『結局、美味しいのが一番！』ってことなんですね。
『それなら納得』と思いました。