【恥骨痛の対処法・対策】について：2024年7月26日｜エアリーボディ(Airy Body)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2024-07-26 15:52:07.0

【恥骨痛の対処法・対策】について: 前回の続き、
恥骨痛の対策、方法についてお伝えします♪

身体の変化や妊婦さんの体調、赤ちゃんの成長は皆様異なりますので、自分に合った方法があればぜひ参考にしてみてください。
不安な場合は先生や助産師さんに相談してくださいね！

【恥骨痛の対策】
日常に取り入れやすい対処法をご紹介しますので、無理のない範囲から始めてみてくださいね！

1.ストレッチや体操をする
できる範囲で構いませんので、ストレッチや軽い体操をすると恥骨痛の予防対策になります。
血流を良くすることで恥骨周辺の痛みを和らげることができる場合もあります。
ストレッチの中でも、骨盤底筋を鍛えると◎

2.マッサージを受ける
足の付け根にあたる鼠径部をさするようにマッサージすることも、恥骨痛の対策の一つです。恥骨結合をほぐすことで、痛みの軽減につながる場合があります。
力の入れ具合は、自分が気持ちいいと感じる程度にしておきましょう。おなかの張りや仰向けの姿勢が苦しく感じるときは中止するようにしてください。

3.骨盤ベルトの使用
骨盤ベルトによって骨盤周辺を支えることで、骨盤の緩みや開きを抑えることができます。
妊娠中だけでなく、妊娠後も着用できる骨盤ベルトがありますので、産後の体型が気になる方は使用を検討してみてください。
使用方法については必ずかかりつけ医や助産師・看護師から聞いてくださいね。

4.姿勢に気をつける
おなかが大きくなると、反り腰になったり前屈みになったりと姿勢が崩れやすくなるため、意識的に姿勢を整えることが大切です。

5.うちももを温める
恥骨は内腿の筋肉とつながっているため、内腿の筋肉の凝りが恥骨痛の原因となっている場合もあります。

6.横になる
立ちっぱなしや仰向けになるのは負荷になるため避けて、座るよりも横向きで寝転ぶと楽に感じる方が多いようです。個人差はありますので自分にとって楽な姿勢を探るときのヒントにしてくださいね。

7.クッションの上に座る
恥骨への負荷を分散させるため、座るときはクッションの上に座る。硬い所に座る場合は、正座やあぐらが楽です。

マッサージを受けに来ていただいたお客様のほとんどが、次回のご来店時には「だいぶ良くなった」と笑顔で話していただけます☆
少しでもマタニティライフが快適となるようサポートさせていただきたいと思いますので、何でもご相談くださいね♪