添加物だらけのラップを使っていませんか？☆：2023年7月26日｜リラクゼーションアンドエステティックスパイルミナ(ILUMINA)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2023-07-26 16:45:53.0

添加物だらけのラップを使っていませんか？☆: 今回は、使い方や種類を間違って使うと
身体に悪影響を及ぼす危険性があるラップについて
書いていきますね☆

健康意識の高い方は、ラップには添加物が含まれている
ということを聞いたことがあったり、
ご自身で裏表示を見て調べたりされたことがあるかと思いますが、

ラップが身体にどんな悪影響を及ぼすのか
まだまだご存知無い方も多くいらっしゃるかと思いますので
そういった方々に是非読んでいただきたい！
と思いました。
まず、ラップの種類は大きく分けて
「塩素系」と「非塩素系」の2つに分けられます。

塩素系は吸着性が高く、酸素や匂いも通りにくいので
使い勝手がとても良いのですが、

添加物が使われているものが多く、
100％安全とは言えません。

非塩素系は添加物が使われていないので安全性は高いのですが、
粘着性が低くて使い勝手があまり良くない
という欠点があります。

塩素系ラップの原料は、ポリ塩化ビニリデンや
ポリ塩化ビニルが使用されていて、
どちらも石油を原料としたプラスチックと
塩を電気分解させた「塩素」が使われています。

そして、塩素系ラップは燃焼時に
ダイオキシン(発がん性や免疫機能低下、
生殖機能への悪影響を及ぼす毒性の高い環境ホルモン)
を発生させると言われています。

ただこれは、300℃～500℃で不完全燃焼させた時に発生するので、
家庭内ではまず発生しないです。

「それなら、塩素系ラップでも問題ないじゃない?」
と思われるかもしれませんが、

ラップは耐熱温度を超えると
成分が溶け出す可能性があるんです。

家庭用の塩素系ラップに使われている
ポリ塩化ビニリデン(以下、塩ビとします)の耐熱温度は140℃までですが、

油分の多い食品と一緒に加熱すると
140℃に到達する可能性があります。

ラップが溶けると、本体の塩ビはもちろん、
添加物の脂肪酸誘導体や安定剤などが
食品に溶け出す危険もあります。

これらの添加物は一部の動物に対して
体重減少や発ガン性があることが認められています。

長くなったので次に続きます→