寒くなると身体が辛い　　（１）：2017年12月14日｜台湾式リラクゼーションサロンオーラ神保町店(Aura)のブログ

台湾式リラクゼーションサロン Aura 神保町店【オーラ】

タイワンシキリラクゼーションサロンオーラジンボウチョウテン

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
エステ
整体・カイロ

東京都千代田区神田神保町１丁目15サンサイドビル5F
神保町駅A7出口徒歩50秒お茶の水駅9分，九段下10分都営新宿、都営三田、メトロ半蔵門

台湾式リラクゼーションサロンオーラ神保町店(Aura)のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2017-12-14 15:26:06.0

寒くなると身体が辛い　　（１）: 皆様、こんにちは、

寒い季節になると必ずと言っていいほど、「肩こりが」「腰痛が」「関節痛が」という声が多くなり、それらの身体の不調に悩まされる方が増加します(><)
では何故寒くなると？という疑問も持つことと思いますが、本日はそのことに触れていきます(^-^)
原因を考えた時、まず誰もが思うのが「血行不良」ではないでしょうか？
身体は常に一定の体温を保とうとする働きがあり、外気が暑くなれば身体は暑くなり過ぎないよう発汗して体温を下げ、また、寒くなれば身体は熱を逃がさないため保温や発熱により体温を調節します。
寒いところに長くいると、筋肉が固くなりブルブルと震えたりして、よく、体温が奪われてるから、等と表現もしますが、そもそも体温が奪われしまえば、身体の機能は低下し生活などできません。
筋肉が固くなり震えたりするのは、脳が指令を出して身体から熱を、逃がさないためであったり、発熱するための反応でもあります！

寒い時期には血圧も上がりやすい!!
とも聞いたことはないでしょうか？
寒さから身体の熱を逃がさないため、筋肉は収縮し、それにより血管は圧迫されることで中を流れる血液の通り道は狭くなるからです。

身体の保温のため筋肉が固くなり、血流も結果として滞ることにより、
筋肉の結合部である、腱や靭帯、筋膜や皮膚など、軟部組織といわれる部位は温度の変化により硬さが変化するという性質をもつため、
寒さにより固くなった軟部組織は、伸びたり縮んだりする際にその付着部に力がかかり、痛みの原因ともなるため、関節痛となります。

ではいったいどのように対処すればいいのか!!

結論は、いかに身体を保温できるか!!!!

といっても、厚着をしたりお風呂に入ったりなどは一時的な効果でしかありません・・・

身体の熱を生み出しているのは、全体の約60％～70％が筋肉が収縮する活動(筋収縮)により生まれているものです！

しかし、その活動する筋肉が少なければ、当然産み出される熱エネルギーも少なくなります。
  ・運動不足
  ・首、肩こり、腰痛
  ・睡眠不足
  ・偏食、栄養不足
  ・ケガ、病気
など、原因となりうるものは挙げればたくさんあります！
どれもが、筋肉の活動の幅を制限してしまうものであり、反対にそれらを改善することで、身体の保温や寒さへの対策へと繋がります！！

続きは「寒くなると身体が辛い・・・２」へ