☆肋骨が硬いと太りやすい？？☆：2023年8月7日｜うつくし痩身美サロンゼットワン(Z-ONE)のブログ

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うつくし痩身美サロンゼットワン(Z-ONE)のブログ

ビューティー

投稿日：2023-08-07 20:44:58.0

☆肋骨が硬いと太りやすい？？☆: こんにちは、ゼットワンです(^^♪

今回は、肋骨が硬くなる理由、肋骨を柔らかく動かすことによるダイエット効果を紹介していきます。

肋骨が硬いと太りやすい？

●肋骨が硬くなってしまう理由
・姿勢が悪い、猫背
・長時間同じ姿勢で上半身を動かさない
・スマホを頻繁に使う
・ストレスが多く常に緊張している
・口呼吸しがち

これらが習慣ですと、肋骨を動かす筋肉が凝り固まって、肺など十分に動かすことができず、
呼吸が浅くなりがちです。肋骨や横隔膜の動きが悪くなれば、肩や腕が動かしにくくなり、代謝低下を招きます。
肺に取り込む酸素の量が減れば、代謝低下、全身の血の巡りが悪くなる、眠りが浅い、疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因になります。

呼吸が浅くなると、息がしっかり吐き切れず、肋骨もしっかりと閉じにくくなります。ウエストの幅も広くなってしまうため、太って見えることもあります。

深い呼吸をして、しっかりと息を吐き切ることができれば、肋骨が閉じて肋骨の幅が狭くなり、ウエストもキレイにくびれて見えるのです。

●肋骨をゆるめて動かすことによるメリットとダイエット効果
肋骨を動かし、深い呼吸ができれば、巡りがよくなり、歪み改善なども期待できます。
・代謝が上がり痩せやすくなる
・肋骨が閉じ切ることでくびれができる
・姿勢がよくなる
・巡りが良くなるので冷え、むくみ、肩こりが軽減する
・眠りが深くなり疲れにくくなる
・内臓の活動が活発なることで消化促進

●開きや硬さ、歪みをチェック！
鏡を見ながらゆっくり呼吸し、息を鼻から吸ったときに肩が上がるようであれば、肋骨とそれに伴う肋間筋や横隔膜がうまく使えていない可能性があります。
息を吸った時に肋骨が前後左右に広がり、息を吐いた時に肋骨が中央にしっかり閉じることができていれば、深い呼吸ができています。

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