紫外線の種類と肌への影響：2023年4月26日｜エステティックサロンみなとやのブログ

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ビューティー

投稿日：2023-04-26 11:30:40.0

紫外線の種類と肌への影響: 皆様こんにちは！
少しずつ暖かくなってきましたね

もうすぐゴールデンウィーク！
お出かけされる方、多いのではないでしょうか(^O^)
夏に向けてレジャーも増えてきますね！

そこで気を付けたいのが「紫外線」
紫外線といえばシミやシワ、くすみなどの原因の一つとして知られています！
今回は紫外線の種類と肌への影響についてお話します!(^^)!

■紫外線の種類
紫外線にはＵＶ-Ａ、ＵＶ-Ｂ、ＵＶ-Ｃがあり、お肌に与える影響は様々です
(ＵＶ-Ｃはほとんどが地上には達しないと言われています)

まずは、ＵＶ－Ａについてです。ＵＶ－Ａは全紫外線のうち約９５％を占めています。
特徴としては、波長が長く、窓や車のガラスから肌の奥まで入り込み
コラーゲンなどに影響を与え、シワやたるみを引き起こす厄介な紫外線です。
それによりメラニン色素を過剰に生成し、シミや肌の黒化を引き起こし肌老化に繋がります。

次にＵＶ－Ｂについてです。ＵＶ－Ａに比べ波長が短く
約６００～１０００倍日焼けを引き起こす力が強いと言われています。
ヒリヒリとした痛みや肌が赤くなる日焼けを引き起こす紫外線です。
そのため、ゴルフや海、野外イベントなどレジャーの際は注意が必要です。
さらに短時間で肌表面に炎症を引き起こしたり、皮膚ガンにも影響を及ぼすとも言われています。

■紫外線の量
～季節～
紫外線は一年で特に４～９月が強く、７～８月にピークを迎えます。
秋や冬でもゼロにはならず常に降り注いでいます。
ＵＶ-Ａは冬でも夏の半分、ＵＶ-Ｂは４～９月が要注意で冬は夏の１/５程度になります。

～時間～
朝７時から徐々に増え、９時には急激に増加します。
１０～１４時にかけ最も多くなり、夜にかけて減ってはいきますが、ゼロにはなりません。

～天気～
晴れの日の紫外線が１００％とすると、曇りの日は６５％、雨の日は２％となり
ゼロになる事はありません。

このように季節や時間などを問わず紫外線対策は必要になります。
日焼け対策の一つとして、日焼け止めは必ず塗るようにしましょう！

次回は「日焼け止めの選び方～意外と知らないＳＰＦの意味！？」をご紹介致します(^^♪