【しゃがむとズキッと痛む】腰の痛みを防ぐには？：2025年2月20日｜カイロプラクティックピーズ福井院(P'S)のブログ

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サロンのNEWS

投稿日：2025-02-20 08:28:59.0

【しゃがむとズキッと痛む】腰の痛みを防ぐには？: 「床に落ちたものを拾うときに腰が痛い」
「しゃがんだ状態から立ち上がるとズキッとする」
「深くしゃがむと腰に違和感がある」

このような症状に悩んでいる方は、腰だけでなく股関節や骨盤の動きが関係しているかもしれません。では、しゃがむときに腰が痛くなる原因とは何なのでしょうか？

【しゃがむと痛い腰の原因とは？】

1. 腰に負担が集中している
本来、しゃがむ動作では股関節・膝・足首がスムーズに動くべきですが、股関節が硬いと腰が代わりに動いてしまい、痛みにつながります。

2. 骨盤が後ろに傾いている
しゃがむときに骨盤が後ろに倒れると、腰の筋肉が引っ張られて負担がかかります。特に、普段から猫背や反り腰の方は要注意です。

3. 腰を支える筋肉が弱っている
腰回りの筋肉が衰えると、しゃがむときに腰を安定させられず、痛みが出ることがあります。特に長時間座りっぱなしの方は、筋力が落ちやすくなります。

【しゃがんだときの腰痛をチェック！】

◆ ゆっくりしゃがむと腰に違和感がある
◆ 深くしゃがむと腰が詰まる感じがする
◆ 立ち上がるときに腰が痛む
◆ 長時間座った後にしゃがむと痛い

1つでも当てはまるなら、腰や股関節の動きが悪くなっている可能性があります。

【根本的に解決するには？】

1. 股関節をしっかり使う、意識する
しゃがむときに股関節を意識して動かすことで、腰への負担を減らせます。膝ではなく、お尻を後ろに引くイメージでしゃがんでみましょう。

2. 骨盤の動きを整える
しゃがむときに骨盤がスムーズに動くように、長時間同じ姿勢を避け、正しい座り方を意識することが大切です。

3. 腰回りの筋肉を鍛える
体幹やお尻の筋肉を鍛えることで、しゃがむときの腰の負担を減らせます。簡単なスクワットや股関節のストレッチを取り入れてみましょう。

しゃがむと腰が痛くなるのは、股関節や骨盤の動きが悪くなり、腰に負担が集中していることが原因かもしれません。

「しゃがむたびに痛い…」と感じている方は、腰だけでなく股関節や骨盤の動きにも目を向けて、体のバランスを整えることが大切です。腰の負担を減らす意識を持ち、早めにケアをしてみてください！