今年もあと１０日くらい：2019年12月20日｜オリーブ整体院(olive)のブログ

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投稿日：2019-12-20 16:32:23.0

今年もあと１０日くらい: この時期特にがんばっちゃう肝臓さんについて(^^♪

肝臓はただ黙々と働いている「静かな臓器」といわれ、胆汁の生成、血液
円滑輸送液生成、増血、解毒・中和、ビタミン貯蔵、体液発生などその役割
は重要で、いろいろな働きをしています。
およそ３０００億個の細胞からなり、重さは１～１，５キログラムと体重の１/５０に
相当する人体最大の臓器。

おもに
１・代謝…栄養素を分解・合成する。
アルコールの分解の９０％以上は肝臓で代謝される。
２・解毒作用…有害物質を無毒化して体外に排出する。
３・消化…胆汁という消化液を作る機能
コレステロールを排泄させる働きもあります。

肝臓が悪くなったときのサイン
顔が淡黄色になる
手のひら、足の裏、体中の肌が黄色くなる
自律神経失調症を起こして不眠になる
怒りっぽくなる
肝臓の右上部が盛り上がる
右肩、頸筋が凝る
下肢のだるさ
目の白い部分が黄色くなる
爪に縦の筋、黄色

よく足が攣る！！も肝臓病のサインかも！？
原因の一つである「ミネラル不足」
ミネラルは筋肉が正常に働くのを助ける成分、不足すると筋肉が異常収縮
して足が攣りやすくなる。
肝臓が悪いと体の解毒作用がうまくいかず、ミネラルのバランスを崩しやすくなる。肝臓は神経系に深い関係があり、機能が低下すると自律神経失調症を起こす。

肝臓を守る方法
肝臓を守るためには、肝臓に負担となる原因を解消することです。
負担をかける原因は肥満・糖尿病・アルコールの飲み過ぎです。
肥満解消にはダイエット必要です。バランス良い食事で食べ過ぎの方は食事量を減らすことが重要
脂肪肝の原因であるアルコールを飲み過ぎないことも大事。

肝臓にいい食べ物
抗酸化作用ある食べ物
りんご、キウイ、スイカ、いちご、赤トウガラシ、ピーマン、かぼちゃ、
にんじん、パセリ、玉ねぎ、トマト、ブロッコリー、コーン、ブルーベリー
たらこ、アーモンド、ウナギ、はまち、ニラ、生姜、大豆、柑橘系
肝臓にいいお茶
ハブ茶
ハブ茶はあらゆる病気に効く妙薬とされていますが、肝臓病にも大きな効力があります。
その他、クチナシ、ニワヤナギ、カラスウリ、カワラヨモギ、リンドウ、クコ茶などもよく効く民間薬です。

飲み会多いこの季節きをつけましょうね!(^^)!
そしてがんばった身体には整体に(*^^)v