元氣の漢字の意味：2020年11月16日｜リキュウ(RIKYU)のブログ

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投稿日：2020-11-16 15:07:57.0

元氣の漢字の意味: 皆さまは【元氣】という漢字を
どのように認識しているでしょうか？

【元気】
このような形の方の漢字を日常から使っている方が多いのでは
ないでしょうか？

この氣の部分。

何か違うのがお分かりですか？
そう！

中が米印になっているのです。

何で米！？
そう疑問に思われる方が多いのではないでしょうか

本来気という漢字は
氣という漢字であらわされていました。

『氣』と『気』の違いは米と〆です。

米は日本人とは切っても切り離せない
縁の深いものです。
米を食べると元氣になる。
昔の人は当たり前のように知っていたのです。
その米はもちろん白米よりも玄米です(*^o^*)

また、米という字は末広がりで八方に広がることを意味しています。
エネルギーが四方八方に拡大していくイメージです。

〆の場合はエネルギーが閉められている
閉じてしまっている感覚になります。

しかし、なぜこの漢字が
〆(しめ)という文字に変わったのでしょうか？

この変わった時の時代背景は戦後までさかのぼります。

戦後GHQの影響によって
漢字の見直しがあり、『氣』という漢字は『気』と
なり、常用化され、教科書にも採用されるようになりました。

私も初めはたかが漢字一字違うだけじゃないか。
何が変わるんだ、って斜めに構えていたのですが
1ヶ月くらい氣という漢字を使ってみたら・・・そして
久しぶりに気という漢字を見たり聞いたりしたら・・・

分かるんです！！

その違いが！！

そのが一字が発しているエネルギーが全然違うのです。

気という漢字はエネルギーが閉じていて
とても寂しい感覚になります。

百聞は一見にしかず。

『氣』という漢字をぜひ使ってみてください。
玄米もぜひ食べてみて下さい。

そして元氣って元の氣と書きますよね。
つまり源の氣です。それは、赤ちゃんの時に
私たちの丹田の部分に存在します。

そこにおなかセラピーではアプローチします。
おなかを整えることは、よりよい人生を生きるのに必要不可欠です。

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換気・消毒を徹底しております。

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