冷え取り健康法（原因編２）：2019年2月19日｜カラダファクトリー都立大学店のブログ

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カラダファクトリー都立大学店のブログ

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投稿日：2019-02-19 12:00:23.0

冷え取り健康法（原因編２）: こんにちは！

カラダファクトリー都立大学店です。

今回は前回に引き続き冷え取り健康法の原因編です。

・冷えるとどうなるのか？
それでは冷えるとどうなるのでしょうか。
冷えると血の巡りが悪くなります。
血のめぐりの悪い状態が続くと、細胞に必要な養分や酸素はきちんと供給されなくなります。
不要な炭酸ガスや老廃物は出ていかないため、細胞の機能が低下したり、狂ったりします。

内臓は機能低下し、結石などの産出、免疫力の低下、などにつながります。

・食べすぎが体に悪い理由
食べ過ぎると、血中コレステロールが上昇します。
すると血液の流れ、血のめぐりが悪くなるので、血管の抹消まで血液を届けるために
血圧を上げる必要がでてきます。
また内臓、特に消化器の調子が悪くなり、適正な食事量で我慢できなくなり、
より一層食べ過ぎてしまいます。

症状の4つの意味
冷えがひどくなると、症状がでてきます。
冷えとり健康法では症状を、ただ嫌なものではなく、体をよくしてくれる意味のあるものと考えています。

警告としての症状
症状は病気であるという、体からの警告の意味を持っています。
体に弱っている部分があるから気をつけなさいという体からの忠告です。

肩代わりとしての症状
五臓六腑に症状が出てしまうと命にかかわるので、そうなる手前で手や足、耳鼻などに肩代わりして症状をだします。

排毒作用としての症状
内臓に溜まっている毒を、体の外に出そうとする自然治癒力の表れとしての症状です。
内臓の毒が出ていってしまうと、もう症状はでません。
そのため、咳や鼻水など体から出ていく症状は薬で抑えず、しっかりだしてしまうほうがいいとしています。

鍛錬としての症状
症状には鍛錬としての意味があります。
ときどきつらい症状が体にでて、その苦痛を乗り越えることで、精神的にも肉体的にも鍛えられると考えます。

めんげんについて
めんげんとは、体が快方に向かうときに一時的に症状が悪化することをいいます。
病気で毒を出す能力が落ちていたのが、治療で体の調子が上がり、病毒に対して敏感になることでなります。

次回は対処法編です！