我が家の食育。実践編☆：2024年5月22日｜ピラティススタジオビービー南青山(B&B)のブログ

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投稿日：2024-05-22 16:32:18.0

我が家の食育。実践編☆: ～～めざすのは凛とした美しさ～～

こんにちは！

ピラティススタジオB &B南青山オーナーの出井です。

今朝、朝食を食べながら子どもたちとの会話が面白かったのでシェアさせて頂きます。

小学3年生の息子が、「友達の家では朝食がメロンパンというところも多いみたいだよ」と言いました。

私は息子がどういう意図で言ったのか分からなかったのですが、

「そうなんだね。

パパは食べる物は大事だと思っていて、体って食べた物でできてるから、脳みそも食べた物でできてるんだよ。

メロンパンでできた脳みそと、玄米や魚や味噌汁でできた脳みそと、どっちがいい？

どっちが勉強したことがスルスルと頭に入ってくるかな？」

と聞くと、小学1年生の娘は即答で

「こっちの色々食べる方がいいと思う！

メロンパンだと頭がメロンパンのことばかり考えたり、口もメロンパンになってきたり・・・」

と後半はちょっと何言ってるか分からなかったのですが（苦笑）、

食事の大切さは理解してくれているようで嬉しかったです。

私は朝食作り担当で、できれば毎朝和食にしたいのですが、子どもたちは小麦製品が好きで、ご飯ばかりだと飽きて不満も出てきますので、今は週に5日はご飯で、1日は食パン、1日はシリアルという感じで1週間を回しています。

大人の体は完成しているので、食生活はある程度適当でも大丈夫ですが、成長途上の子どもの体にとって食事のインパクトは大きく、ピラミッドの底の部分のように将来の子どもの可能性の基礎となる時期ですので、子どもの無限に広がる可能性を守るためにも、ことあるごとに「お菓子を食べ過ぎると病気になるよ」など伝えて、一度に沢山食べ過ぎないように伝えています。

子どもたちには口うるさいなと思われるでしょうが、食事は本当に大切ですので、これからも伝え続けていこうと思います。

出井和也

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