脱毛後の飲酒はNG！うっかり飲んだ場合の対処法：2021年11月13日｜ストラッシュ京都店(STLASSH)のブログ

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投稿日：2021-11-13 14:04:57.0

脱毛後の飲酒はNG！うっかり飲んだ場合の対処法: こんにちはストラッシュです！
今回は脱毛後に飲酒してはいけない理由について解説します。

脱毛前後はアルコールの摂取を避けるように注意されることが多いです。
しかし、仕事上の付き合いであったり、つい予定を忘れてお酒を飲んでしまうことは、誰にでも起こりうることはないでしょうか。

サロンやクリニックへ通う場合、「脱毛後は飲酒を控えるように」と注意事項として説明されます。

脱毛後の飲酒がNGとされている理由は、肌トラブルのリスクが高くなるからです。飲酒により血行が良くなり体温が上がると、赤みやかゆみといったトラブルが出やすい傾向にあります。

特にもともと脱毛後は肌トラブルが起こりやすいという方の場合、炎症が長引いたりひどくなったりする可能性があるので、注意が必要です。炎症がひどくなると、シミやくすみなどといった肌トラブルにもつながりやすくなります。

脱毛前の飲酒もNG！
サロンやクリニックでは、脱毛後だけではなく脱毛前も飲酒をNGとしていることが多いです。

アルコールは体内の血行をよくする作用があるため、アルコールが体に残っている状態で施術を受けると、痛みを感じやすい、炎症が起こりやすいといったリスクがあります。

また、アルコールには利尿作用があります。飲酒により、体内の水分量が少なくなるのと同時に肌の水分量も不足し皮膚が硬くなります。その結果、光が毛根に届かず十分な脱毛効果が得られない可能性が考えられるのです。

脱毛前に飲酒してしまった場合、慌てずにまずはサロンやクリニックに相談することが大切です。

何時頃に飲酒してしまったのかなどを相談し、脱毛を受けても大丈夫か確認をしましょう。
もしも、施術ができないと判断された場合は、一度予約をキャンセルし別の日に取り直すようにしてください。

脱毛後にアルコールを摂取してしまった場合は、放置せずに注意深く患部を観察し、赤みやかゆみなど症状に合わせて対処することが重要です。

赤みやかゆみが出た場合は、施術部位を冷やすなどの対処が必要です。ただし、これは症状が軽度の場合の対処法であり、万が一症状が治まらない、より強い肌トラブルの症状が出ている場合は、脱毛サロンやクリニックへ相談してください。

肌トラブルは後々まで残り続けることもあるので、サロン・クリニックに問わず、脱毛前後の飲酒は控えることをおすすめします。