立ち仕事でパンパンな脚に疲れを翌日に持ち越さない：2025年3月31日｜ロムキングのブログ

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投稿日：2025-03-31 14:18:19.0

立ち仕事でパンパンな脚に疲れを翌日に持ち越さない: 毎日の立ち仕事、ほんとうにお疲れさまです。
帰る頃には脚がパンパン、靴がきつく感じたり、夕方になるとズーンと重くなる…そんな声をよく聞きます。

でも、そんな「当たり前の疲れ」は、実はケア次第でかなり変わります。
疲れを翌日に持ち越さず、自分の足でしっかり立ち続けるための、簡単セルフケアを今日はご紹介します。

【なぜ脚がつらくなるのか？】

立ちっぱなしが続くと、脚の筋肉がずっと緊張し、ポンプの役割が弱まってきます。
それによって血流やリンパの流れが滞り、老廃物や水分がうまく回収されず、むくみ・だるさ・重さにつながってしまうんです。

さらに長時間の立位姿勢では、足裏の筋肉・ふくらはぎ・股関節・腰まで影響が広がって、慢性的な腰痛や冷えにつながることも。

【今日からできるセルフケア】

1. ふくらはぎの“しぼり出し”ストレッチ
ふくらはぎを両手で包み、足首から膝に向かって優しく「絞る」ようにマッサージ。
血液やリンパを上に戻すイメージで。お風呂上がりがベスト！

2. 足裏コロコロ習慣
テニスボールやゴルフボールを使って、足裏をコロコロ。
「痛気持ちいい」くらいでOK。足のアーチを整えることで全身の姿勢も整います。

3. 脚のリセットポーズ
仰向けになって、壁に脚を立てかけて5分。
これだけで脚にたまった血液や水分が戻り、かなりスッキリします。

【プラスα：体を整える時間も、味方にする】

頑張るあなたの体は、ちゃんとメンテナンスしてあげると、まだまだ軽く動きます。
とくに、腰や骨盤、足裏のゆがみを整えておくと、疲れの溜まり方も全然違ってきます。

実際、うちのお店でも立ち仕事のお客様はとても多く、みなさん「脚だけじゃなく、体のバランスも整うと全然違う」と実感されています。

【最後に：自分の脚で立ち続けるために】

“立ち仕事”は、想像以上に体力も気力も使います。
それでも、あなたのその姿を見て元気をもらっている人が、きっといます。

だからこそ、自分の体の声にも、少し耳を傾けてみてください。

「ちゃんと立てる体」から、「疲れにくい体」へ。
そんな変化を、一緒につくっていけたら嬉しいです。