脚のあざが教えてくれること：2022年6月1日｜もみの気ハウス渋谷道玄坂店のブログ

アーユルヴェーダサロンヘッドスパ&リンパマッサージもみの気ハウス渋谷道玄坂店

アーユルヴェーダサロン　ヘッドスパアンドリンパマッサージ　モミノキハウスシブヤドウゲンザカテン

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

リラク
エステ
整体・カイロ
リフレッシュ

東京都渋谷区道玄坂２-28-3 道玄坂クラトスビル8F
渋谷109すぐ☆渋谷駅徒歩1分/道玄坂TOHO映画館近く｜代々木公園、富ヶ谷、神山町15分

もみの気ハウス渋谷道玄坂店のブログ

プライベート

投稿日：2022-06-01 16:55:45.0

脚のあざが教えてくれること: こんにちは、セラピストの張です。

先日渋谷道玄坂店にて浜野副店長から経穴（ツボ）の講義を受け、生徒同士で経穴の場所取りと指圧の練習をしました。
その時に私の脚に痣がいくつかあり、浜野副店長から「これは典型的なヴァータ（風）の脚だね。ヴァータの人は結構身体をぶつけやすいんだよ～。」と言われました。

私は元々病気や怪我は身体からのサインと思っていて、例えば風邪をひいたら「もっと休みなさいという事かな」とか、脚をぶつけて怪我した時には「これは地に足がついていなくてフラフラしてるよって教えてくれているのかな」等考えているのですが、浜野副店長の「ヴァータの人は脚をぶつけやすい」という言葉を聞いて、「あ、繋がってる！」と一人で静かに感動していました。

ヴァータ（風）は「冷・乾・軽・動」の性質を持っています。
行動も口調も早いし頭の中も考え事で忙しなく、よく動くけど心ここに在らず（？）というか、自分の身体に意識が向いていなくてぶつけてしまう時が良くあります。
これは特に忙しかったり疲れたりしている時によく起こります。

私はここ3日くらい忙しさから疲れが溜まっていて本当に色々な箇所をぶつけてしまいました。
普段転ばない様な段差で躓いたり、自転車に乗ろうとして足を滑らせてペダルにくるぶしを思い切りぶつけたり、立ち上がったら頭をぶつけたり…忙しさは心を亡くすと書きますが、本当に疲れると注意力散漫にもなるんだなと思います。
そんな状態でフラフラしていて大きな事故に遭ったら大変！と言うわけで、小さな怪我が「ちゃんと地に足つけないとダメだよー！」と教えてくれている気がします。そのためには、よく休むこと。

ヴァータの人はピッタ（火）やカパ（水）の人に比べて体力が少なめなので、長時間の睡眠が必要です。
寝るよりもやりたいことが沢山あるかも知れませんが、最近身体をぶつけている人はちょっと自分の身体からの声に耳を傾けて、頭ではなく身体が望むことをしてみて下さい。

私は今日は早めに寝ようと思います！