足首の捻挫でお困りでしたら：2020年8月4日｜けんこう専科整体院のブログ

けんこう専科整体院

ケンコウセンカセイタイイン

即時予約OK

ポイント加盟店

メンズにもオススメ

整体・カイロ
リラク

東京都港区芝大門１-2-5　松野ビル1F
大門駅3分/浜松町駅8分/御成門3分/新橋駅10分

けんこう専科整体院のブログ

サロンのNEWS

投稿日：2020-08-04 12:04:46.0

足首の捻挫でお困りでしたら: 足首の捻挫は、運動時や歩行時にみられます。

足関節の捻挫は捻った方向によって痛める場所は変わりますが、くるぶしの下の靭帯を損傷し痛みを引き起こすことが多いです。

捻挫にみられる症状はくるぶし周囲の腫れや熱感、足を動かしたり、ついたりした際の痛みです。
ときには靭帯が部分的に断裂することもあり、内出血も起こします。

ほとんどの場合、時間の経過で症状は落ち着いてきますが、捻挫後の誤った処置や足首のズレにより長い間足首の不調で悩まされる方も多くいます。

よくみられる捻挫後の足首の不調は

・深く曲げると足首が痛む

・捻ってもいないのに腫れを繰り返す

・冬場になると足首がうずく

・ふくらはぎがすぐにつる

・関節が安定しない

などと訴える方がいます。

また、怪我の状況が同じようであっても、捻挫ではなく骨折を起こしている可能性もあります。

たかが捻挫と思っていても重症の場合もあるので注意が必要です。

捻挫を安易に考えず、早めにきちんと処置をしましょう。

足の捻挫の一般的な治療として、

一般的な軽度の捻挫には応急処置(RICE処置など)を施します。

状況に応じてテーピングやシップ、松葉杖などで安静にするように指導されます。

重度で完全に靭帯が断裂してしまうと、固定を必要とし、最悪手術が必要になるケースがあります。

捻挫を放っておくと捻挫のクセがついてしまい、治ってもまた捻挫したりと、後遺症が残ることが多くみられますので、ご自身の判断ではなくしっかり検査を受けて焦らず治療していくことが大切です。

当院では問診・検査で捻挫による損傷具合や身体全体の状態を診ていきます。

急性期は、足首周囲の筋肉や関節にアプローチを加え、受傷部位に負担のかからない状態を作ります。

腫れが強いときは、当院でもテーピングなどで固定を行い、歩行も正常に出来るようになる方がほとんどです。

炎症が落ち着いた後は、患部である足首の筋肉や関節へ直接アプローチをします。

骨折や靱帯断裂の疑いがある場合は整形外科にレントゲンや精査、依頼する場合があります。

当院には足の捻挫で来院される方が多く、皆さん来院前より楽になって帰られます。

あなたも足の捻挫でお困りでしたら、一度当院にご相談ください。

＃足首　＃炎症　＃姿勢　＃筋肉