マッサージは強すぎなくて大丈夫：2024年2月12日｜アロマチカ(Aromacica)のブログ

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ビューティー

投稿日：2024-02-12 17:12:20.0

マッサージは強すぎなくて大丈夫: お店でボディマッサージやヘッドマッサージを受ける時、自分で自分にマッサージする時。。。心地よく受けていますか？

・強いのが効いてていいことだと思った。
・痛くて辛いけど、それをしないと治らないと思って我慢して受けていた。
・痛くないと受けた気がしない。
そんなお話しを聞くことがあります。
でも実はリスクがあります。
まず何より、炎症を引き起こす可能性があります。
その後しばらく辛い日々を送ったり、その炎症をかばって他の部分を使いすぎてしまう可能性があります。今度はそっちが痛くなったら本末転倒ですよね。

また炎症や痛みはなくても、他の部分が緊張する可能性があります。
人間の体は全体でバランスをとりあって成立しているので、一気に突然緩めすぎないことも大事なんです☆

痛いと感じる以外でのやりすぎの目安は、
・息をとめてない？
・眉間にしわよってない？
・食いしばってまで我慢してない？
この辺が当てはまったら要注意です。

お店で強すぎる時は、心地いいくらいに緩めてもらい、自分でやるときもやりすぎないようにほどほどにしましょうね。（←疲れますし＾＾）
それから、
緩んでいる＝正義、とも限りません。
太もも横のじん帯だとか、足裏のアーチのところとかは、多少固くて当たり前で。
マッサージのやりすぎでバランスが崩れて調子が悪くなることがあります。
お金や時間をかけているので、緩まないとソン！と思う気持ちもわかります。
でも完全に緩むことが全てではないので

心地よい圧で脳に刺激がいって神経やホルモンに良い影響があることだとか
（同じくアロマの香りも脳に刺激がいきます。）
ホホバやアロマの成分でお肌が若々しくなるとか
滞っていたリンパの流れがよくなりむくみが改善したとか
脳や筋肉の緊張がとれることで、内臓の働きが調子良くなったとか。。。

色々もっともっとありますが、まとめると、その場でスッキリだけじゃない、穏やかでじわじわとした良い変化を感じることが大事かと思います。

人生なんでも、やりすぎ、頑張りすぎ注意ですね。
若さ爆発している年は終わった私たちは、ほどほどに穏やかにいきましょ♪

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