緊急事態の前日に滑り込み！神の水を求めて！その1：2021年4月27日｜イマニティプラス(IMMUNITY+)のブログ

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投稿日：2021-04-27 15:06:19.0

緊急事態の前日に滑り込み！神の水を求めて！その1: こんにちは！久しぶりのブログです！
またまた出ました緊急事態ですが宣言がでる前日に奈良の天川村に行ってきました。

何しに行ったのかと言いますと天川村の洞川というところで汲む事ができるごろごろ水を求めていきました。

そして洞川はおばあちゃんの家でもあります。

急にどうしてもこの水が飲みたくなり今はインターネットでも買うことが出来ますが結構お高い。

現地に行けば駐車場代の500円を払えばいくらでも汲めます。

洞川には数々の伝説があり、かなり神聖な場所なのでそのパワーも少しいただきたかったので行くことに。

まあまあ遠いですが！

ごろごろ水はスピリチュアル系でも有名な水らしくスピリチュアル界では有名な桜井識子という方が、この本で日本中数々の霊水や聖水を飲んできた中でもどれが一番かと言われれば間違いなくごろごろ水だと書かれています。

とにかく凄いと！
それはやはり大峰山の麓だからという。

大峰山は世界遺産にも登録されている修験道という山岳信仰の場所です。

役行者(えんのぎょうじゃ)という飛鳥時代の呪術者が大峰山で修業されていました。

役行者は実在する人物ですが、数々の伝説があります。

なんと鬼を弟子にしていた話があります。

前鬼と後鬼という鬼の夫婦で夫の前鬼は陰陽の陽を表す赤鬼で、妻の後鬼は陰を表す青鬼です。
真ん中が役行者で左右が前鬼と後鬼。

これはおばあちゃんの家にあります。

この後鬼のほうが天川村出身らしい。

この鬼達はやがて役行者に人間としてくらしなさいと人の姿に変えてもらいその子孫が奈良の下北山にいるとテレビで紹介されていました。

そんなこんなで話しがそれましたがとりあえず神聖な場所です。

そしてごろごろ水ですね。

今は駐車場がありそこに500円を払えば水が汲み放題になってます。

なのでタンクをたくさん持って行き90L 汲みました！

味は最高です！

大峰山で修行する人々がこの水を神の水と呼び1300年大切にされてきた歴史を感じます。

続く