【やってはいけない5つの腸活】パート5：2023年7月2日｜解体心所のブログ

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投稿日：2023-07-02 21:47:13.0

【やってはいけない5つの腸活】パート5: 前回の続き【やってはいけない5つの腸活】

最後５つめ
「添加物を摂取する」
について解説していきます。

食品などに含まれている添加物についてです。
結局添加物は、体に悪影響を与えるかどうかは
激しい議論が続いていますが添加物は腸内環境を悪くするという
研究が数多くあります。
例えば、最近あらゆるものに含まれている人工甘味料

スクラロース、アスパルテーム、アセスルファムカリウム
サッカリン、ネオテームこの5種類がよく使われている
化学合成のもの甘味料なんですが

ジュース、ダイエット飲料、ヨーグルト、アイス、お菓子、ガム
あらゆるものに使われています。

スーパーやコンビニで売られている低カロリーとか
糖質ゼロなどと謳われた商品には大抵この人工甘味料が入っています。

買うときは是非商品の後ろの成分表示を確認してほしんですが
この人工甘味料は腸内細菌に悪影響を与えると言われています。

色々な研究があるんですが一つは耐糖能障害と言って
簡単にいうと血糖値が上がりやすくなってしまうという状態です。

カロリーを抑えれることから
青汁やプロテインにもこの人工甘味料が入っているのが多いので
できる限り人工甘味料の入っていないものを選んでもらえたらと思います。

一応、甘味料ではステビアが天然由来になるので
甘みがほしくて、カロリーを抑えたいならステビアがいいです。

時には、カロリーを抑えれるのでダイエットには使える場合はありますが
なるべく取らないほうが腸にとってもあなたにとってもいいと思います。

もう一つ代表的な添加物でトランス脂肪酸というものがあります。
マーガリンとか、ショートニングが該当します。

食べるプラスチックと言われたりもするんですが
これも腸内が炎症しやすい物質でこれは特に取らないほうがいいです。

一度食べると体内に270日残ります。
9ヶ月間、腸内に居残ってしまうのである程度とるのは仕方ないとして
なるべく裏面を見て入っていないのを選びましょう。
やってはいけない5つの腸活で紹介した事は
極力避けるようにしてもらえたらと思います。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

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