筋トレで飛距離アップ！ゴルファーのあなたにおすすめ：2021年4月14日｜整体院暁羽のブログ

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投稿日：2021-04-14 14:57:08.0

筋トレで飛距離アップ！ゴルファーのあなたにおすすめ: こんにちは！
西千葉駅から徒歩1分にある
整体院暁羽-AKAHA-の勝見です！

あなたはゴルフで飛距離をアップさせたいと思ったことはありますか？

ゴルフは筋力が少なくても楽しめるスポーツと言われますが
ゴルフの飛距離と筋力は無関係ではありません。

やはり筋トレを行うことで飛距離はアップしていきますので
今回は「寝ながらできるゴルフの飛距離アップ筋トレ法」をお伝えしたいと思います！

今回お伝えする筋トレ法ですが
特に男性にオススメな筋トレ法になります。
↑↑↑
（女性でも女の子座りより、あぐらをかく方が楽というあなたにも効果的です）

その理由は『がに股気味な方』が多いからです！

スイングの際にガニ股気味になっていると
股関節がうまく動かずに上半身だけの回転や腕の力だけで打つ形になってしまいます。

これでは当然、飛距離が出るわけありませんよね！？

さらにこのようなスイングを繰り返していると
腰や肩・腕などに負担がかかり痛みにつながってしまいます。

なので今回はガニ股にしてしまう筋肉を緩めるのではなく
うまく使えてない筋肉を筋トレし、ガニ股を解消しつつ飛距離もアップしていきましょう！！

まず今回筋トレする筋肉は
「内転筋」と「多裂筋」になります。
↓↓↓

・内転筋（左の図）：膝を伸ばす・ガニ股の様に膝が外を向く状態を内側に戻す作用
　　　　　　　　　　ゴルフのスイング時、股関節を内に入れてくれる

・多裂筋（右の図）：脊骨を回す・横へ倒す・反らせる（骨盤を前に出す）作用
　　　　　　　　　　ゴルフのスイング時、体を捻ってくれる

この２つの筋がしっかり働くことにより
股関節が動きやすくなり、上半身と下半身がしっかりと連動することで飛距離アップです！

それでは筋トレ法に移ります。
↓↓↓
・「内転筋」
１、仰向けに寝て、片方のつま先（筋トレ側）を内側に向ける（膝は肩幅程度開く）
２、手の平が顔向きになるように肘をつく
３、お尻を上方向に浮かせる（胸が浮きすぎないように）
４、１回につき10秒キープを３セット行う

・「多裂筋」
１、仰向けに寝て、両つま先を内側に向ける（両膝は肩幅程度開く）
２、手の平が顔向きになるように肘をつく
３、お尻を上方向に浮かせる（胸が浮きすぎないように）
４、１回につき10秒キープを３セット行う

お試しあれ！