【ゴルフスイング】肩甲骨で振るために必要な筋トレ法：2021年4月21日｜整体院暁羽のブログ

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投稿日：2021-04-21 16:44:31.0

【ゴルフスイング】肩甲骨で振るために必要な筋トレ法: こんにちは！
西千葉駅から徒歩1分にある
整体院暁羽-AKAHA-の勝見です！

前回お伝えした
「寝ながらできるゴルフの飛距離アップ筋トレ法」はご覧いただけましたか？

もしまだご覧いただけていなければ
ぜひご覧いただき、ゴルフの飛距離アップにお役立ていただければと思います。

さて本日は飛距離アップだけでなく
コントロールにも関わってくる、スイングのために必要な筋トレ法についてです！

よくゴルフスイングは『肩甲骨を寄せることが重要』と言いますよね！？
そして肩甲骨を意識するためのトレーニング法などもたくさんあるかと思います。

でもせっかく良いトレーニング法があっても
ご自身の体自体がうまく動かなければ効果も薄れてしまうと思いませんか？

なので今回は
しっかりと肩甲骨を寄せてスイングするために必要な筋トレ法をご紹介します！

それではまずポイントとなる筋肉です。
↓↓↓

・菱形筋（左の図）：背骨から肩甲骨の内側につきます
　　　　　　　　　　ゴルフのスイング時、肩甲骨を寄せてくれます

・前鋸筋（右の図）：肋骨から肩甲骨の内側につきます
　　　　　　　　　　巻肩を防ぎ肩を後方へ引きやすくしてくれます

この２つの筋肉を筋トレし肩甲骨を使えるようにしていきますが１つ注意点です。
それは筋トレを行なっていただく順番になります。

まず前鋸筋から筋トレしていただき、肩を後方へ引きやすい環境を作りましょう。
そうすることで、菱形筋の筋トレがしっかり効果を発揮する状態になります。

＊もし言っていることがよくわからなくても、順番は守ってくださいね^ ^

それでは筋トレ法です。
↓↓↓

『前鋸筋』（写真左）
１、座った状態で手の甲を合わせる（立位でも可）
２、肩の高さを約４５度に下げる
３、この状態で矢印方向（指先）に手を伸ばす（小指同士が離れないように）
４、１回につき10秒キープを３セット行う　＊胸から脇（赤部分）に力が入る

『菱形筋』（写真右）
１、行う側の肩・肘を９０度にする（立位でも可）
２、手の平をなるべく後方に向ける
３、この状態で肩を真後ろに引いていく（体は捻らず真っ直ぐに）
４、１回につき10秒キープを３セット行う　＊肩甲骨の内側やや上部に力が入る

是非、お試しあれ！！

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