冷え性と頭痛の関係性について：2019年9月20日｜身体調整かわしまのブログ

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投稿日：2019-09-20 15:19:01.0

冷え性と頭痛の関係性について: 「身体を冷やしてはいけない」と冷え性は出来るだけ改善しておくべきものですよね。

しかし、この冷え性ってなかなか治らないですよね。
末端冷え性で靴下何枚も履きたくなるような方が、そうで無くなるだけでも大変な努力が必要です。

当店では自律神経の疲労・圧迫が取れると手足の冷えの改善に期待ができると考えています。

というのも、冷えとは違う目的で当店に通院されている方からも、
「最近冷えなくなった」「冷えが軽くなった」という声をいただくからです。

思い出していただきたいのですが、赤ちゃんの手足はポカポカしてますよね。

自律神経の疲労がなく元気だからです。

こちらでは少し変わった方法で頭や身体の施術をして、自律神経の疲労を取る整体をしています。

自律神経の中枢は「脳幹」と「間脳」といって生きることに特化した部分です。

体温調整もここでしています。

冷えを根本的に解消する為には、ここにアプローチする必要があります。

片頭痛については今回はざっくりとお伝えします。

まずは、片頭痛（偏頭痛）の原因は諸説ありますが、実は医学的にはまだ原因不明です。

よく言われている説をお伝えすると、偏頭痛は何かのきっかけで、

血管がぎゅっと収縮して、その反動で血管が拡張して起きる頭痛です。

血管拍動性の頭痛と言われていて、マッサージなどは避けるように言われています。

私はこの何かのきっかけというのが脳圧の上昇だと思っています。

脳圧の上昇で血管が締め付けられて、少し緩和した時に血管が拡張してズキンズキンとした痛みが出ると考えています。

冷えも片頭痛も原因が「自律神経の疲労」ではないでしょうか。

ですのでどちらも関係性は大ありだし、

どちらかの症状の重さに関係しますが、場合によっては根本的問題が解決すると冷えも片頭痛も両方良くなる事あります。

当院はリラクゼーションマッサージやボキボキ整体ではありません。

柔らかい刺激で大きな効果を目指した施術ですので、

片頭痛・自律神経失調症などに苦しまれている方は、是非ご相談ください。