本場インド旅(アーユルシャンティができるまで)その3：2022年9月20日｜アーユルシャンティのブログ

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投稿日：2022-09-20 06:49:32.0

本場インド旅(アーユルシャンティができるまで)その3: ナマステ、アーユルシャンティ　オーナーのケイシーです。

インドムンバイの旅の最終目的地は、ドクターヤルディ夫妻が懇意にされている世界的に有名なアーユルヴェーダドクター夫妻の経営する、プリーにあるアーユルヴェーダリトリートセンターでした。

周囲にはマンゴーとハーブ園、そして牛の牛舎があり、シャンプーや石鹸などのアメニティは飼っている牛のミルクを材料にして作るという自然派のセンターでした。

到着と同時にハーブティを出していただき、ドクターの診察を受けて、体質に合わせた朝夕のトリートメントを決めてもらいます。
(朝は全身オイルトリートメントと浣腸、夕方はシロダーラやスクラブマッサージなど)

ただただ暑い！インドでしたが、こちらで数日滞在しながら身体を預けているうちに思考が無になってゆくような心地よさを感じました。

食事やトリートメント後のハーブディを飲みながら周辺を散歩すると、鮮やかなピンクのお花が地面に絨毯のようになっているエリアや、神様の飾られた小さな部屋、あぜ道の脇に所せましと植えられた珍しいハーブの虜になります。

アーユルヴェーダでは、心身の疲労が激しいとき、最低21日間(約3週間)のリトリートセンター療養の中で様々なトリートメントを受けて内側から外側からデトックスするというプランが有名です(パンチャカルマといいます)

今回は1週間に満たない滞在でしたが、それでも十分に癒されました。

また、日本の皆さんと一緒に訪れたいと感じる場所でしたよ。

写真は。全身にムルタルミッティ(角質を取り去る白い泥)を塗りたくられてご満悦のｗ私です。

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あなたも、アーユルヴェーダの叡智に触れてみませんか？

オイルに一番の秘密がある！
アーユルヴェーダのハーバルオイルの中にはたくさんのハーブが溶け込んでいます。
それらが筋肉を溶きほぐし、神経系に働きかけ、さまざまな鎮静効果・鎮静効果をもたらすことが期待されています。

アーユルヴェーダ初心者の方は、まずはアーユルヴェーダ全身オイルマッサージを体験してみてくださいね！