～アーユルシャンティサロン立ち上げまで～その１：2023年5月25日｜アーユルシャンティのブログ

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プライベート

投稿日：2023-05-25 15:02:23.0

～アーユルシャンティサロン立ち上げまで～その１: ナマステ！アーユルシャンティオーナーのケイシーです。
2019年に、本格的なインドのアーユルヴェーダを体感できるアーユルシャンティが営業開始してから早くも４年。アーユルシャンティができるきっかけとなったインドでの学びについてシリーズでお送りします。

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ケイシーにアーユルヴェーダの学びを授けてくださった、インド人ドクター夫妻はインドのマハラーシュトラ州、ムンバイにクリニックを構えていらっしゃいます。

ずっとヨガを学んできた私にとっては、アーユルヴェーダはどこか遠いおしゃれな世界のひとのためのもの、というイメージでしたが、実際に学んでみると生活や生き方の根本に根差したどこまでも深い教えに驚いたのを覚えています。

2019年の春には、ケイシーはインドにいらっしゃるドクター夫妻を訪ねて１人でムンバイまで旅をします。2週間の旅の中で、ドクター夫妻はアーユルヴェーダリトリートセンター、クリニック、30年の歴史を誇るアーユルヴェーダ大学に案内してくださり、その知恵を存分にシェアしてくださりました。

夫妻はまた、アーユルヴェーダやヨガの教えにあるように慈悲深く、貧富の差のある地域のひとびとに向けての治療を週に何度か行ったりと、社会奉仕活動も行う立派な方々でした。
インドでは町医者というとアーユルヴェーダドクターのことを意味し、多くの医師は西洋医学的な対処療法というよりも未病をふせぐ東洋的なアーユルヴェーダを修習していました。(インドではアーユル省という省があるほど、アーユルヴェーダの認知度は高く、5000年続く叡智として受け入れられています)

写真は夫妻のもとで、クリニックにお邪魔したときに撮ったものですが、クリニックの庭に生えているアーユルヴェーダの薬草をもとにしたハーブティをいただいているとスタッフの女の子たちが集まってきて撮ったものです。ドクター夫妻が皆に愛される素晴らしい人柄というのが伝わってきます。

続く

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