自分の肌質を知ろう　その2：2020年8月19日｜リリーオン渋谷明治通り店(RILLEE-ON)のブログ

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ビューティー

投稿日：2020-08-19 15:08:13.0

自分の肌質を知ろう　その2: こんにちは！リリーオン渋谷明治通り店です♪

今日は、【自分の肌質】についてのお話しです。

皮脂量と保湿力のバランスで、肌質は4つのタイプに分ける事ができます。

《ノーマルスキン・普通肌》
しっとり潤った、トラブルに強い肌質。
→水分保持能力が高いので、肌はみずみすましく、しっとりしている。トラブルにならない程度の適度な皮脂量があり、肌を支える弾力もしっかりある。皮脂量と保湿能力のバランスがいいので、気温や湿度など季節変化に強く、快適要素の振り幅に柔軟に対応できる。ノーマルスキンはトラブルに強い肌質と言える。

《オイリースキン・脂性肌》
皮脂量、保湿能力が高いので快適刺激には強い。
→皮脂量、保湿能力ともに高く、肌はしっとりしているが、テカリやすく、脂っぽいのが特徴。大量の皮脂が皮脂腺を押し上げ、毛穴が開きやすい。
その反面シワにはなりにくい。気温、湿度とも高い夏は過剰に皮脂が増えてしまうため、ニキビができやすくなることも。

《ドライスキン・乾性肌》
皮脂量も保湿能力も低く、快適刺激を受けやすい。
→皮脂量も保湿能力も低く、季節変化に弱い。夏は皮脂量と水分量がアップして肌の調子が良くなることもある一方、冬は共に低下して、粉をふくほど肌が乾燥してしまうことも。
また、バリア機能も弱いので、快適刺激を受けると炎症を起こしやすい。皮脂量が少ないため毛穴は目立たないが、小ジワになりやすい。

《インナードライスキン・乾燥性脂性肌》
脂っぽいのに潤い不足。乾燥ニキビができやすい。
→皮脂量なあるのに保湿能力が低いのがこのタイプ。一見、脂っぽいのでオイリースキンと思いがちだが、肌内部の潤いが足りないため、ハリのなさや細かいシワが目立つ。年齢とともに
水分保持能力は落ちてくるので要注意。オイリースキンの人が若い頃のままのスキンケアを続けていると、この肌タイプになりやすい。

また上の４つのスキンタイプの他に、意外に多いのが、
《コンビネーションスキン・混合肌》
脂っぽい部分と乾燥した部分が混在している混合肌です。
このスキンタイプは、間違ったスキンケアを続けているとオイリースキンやドライスキンに転びやすく、30歳を過ぎるとホルモンの関係で、混合肌の人は増えると言われています。

その3に続く、、、