呼吸が浅いデメリット！：2024年3月18日｜ラニ(Lani)のブログ

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投稿日：2024-03-18 16:42:37.0

呼吸が浅いデメリット！: こんにちはLaniです♪

最近、呼吸が浅い方がとても多いです。
猫背や巻肩、ストレートネックも呼吸がしずらく原因に！
浅い呼吸を日常的に行なっていると、さまざまな不調を引き起こします。↓↓↓

　　疲れやすくなる
全身に十分な酸素や栄養が運ばれなくなってしまい、身体は疲れやすく、休んだとしても疲れが抜けにくい状態になってしまいます。
　　
　　免疫力の低下する
自律神経が乱れ、免疫力も低下しやすくなります。
酸素や栄養が十分に運ばれないと、免疫力が弱まり、ウイルスや細菌に感染しやすくなってしまいます。

　　基礎代謝の低下する
酸素不足により基礎代謝が低下し、体温を高い状態に保てなくなり、太りやすくなるなどのデメリットもあります。

　　心身ともにストレスに弱くなる
身体を緊張させる交感神経が活発となり、逆に身体をリラックスさせるための副交感神経のはたらきが抑えられてしまいます。そのため、ストレスや不安を感じやすくなります。

　　冷え性
全身の血流が悪くなり、筋肉がこわばりや身体の冷えにもつながります。
血行が悪くなると、体内に酸素や栄養素が十分に行き渡らず、同時に体の中の老廃物も取り除くことができにくくなります。
　
　肩こりや首のこり
浅い呼吸により血行が悪くなっている上に、首や肩まわりの筋肉を酷使した結果、肩こりや首のこりに苦しんでしまう人もいたりします。肩こりや首こりはひどくなると、ひどい頭痛もおこりやすくなります。

　眠れなくなったり、イライラする
自律神経が極端に活発に働きすぎると、夜になってもリラックスすることができないため、眠れなくなったり、イライラしてしまいやすくなる。
浅い呼吸によるデメリットは心身の様々部分に影響を及ぼす可能性があります。

　深い呼吸や呼吸筋のストレッチを行う、マッサージで身体のこわばりをリラックスさせることで
これらの不調の改善が期待できます。
健康的な生活を送るためにも、ぜひ深い呼吸で心身を整えましょう。

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