慢性痛と心因性疼痛について：2020年10月7日｜すまいぶりぃ整体院のブログ

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すまいぶりぃ整体院のブログ

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投稿日：2020-10-07 05:18:57.0

慢性痛と心因性疼痛について: こんにちは。

【駒込のコミュニティ整体カフェ】すまいぶりぃ整体院の佐藤です。

人が体に痛みを感じる場合、二つのタイプに分けられます。

一つ目は、ケガや病気など原因がはっきりしている痛み。

この痛みは、ケガや病気が完治すれば痛み自体も消えるもので、一過性の痛み、または急性痛といわれるタイプの痛みです。

二つ目は、特定する原因がはっきりしない痛みです。

このタイプの痛みは、病院で血液検査や画像検索をしても原因がわからず治療方法が定まらない為、痛みがいつまでも継続して起こってしまう傾向にあります。

そしてその痛みが、3ヶ月以上続いたものを慢性痛といいます。

また、一つ目のタイプの痛みで、ケガや病気が完治したにもかかわらず、痛みが治まらないこともあります。

この場合も慢性痛に分類されます。

ケガや病気が完治しても痛みが消えない要因として、何らかの影響により神経が傷つき、異常に興奮して起こる神経障害性疼痛、または、ストレスや不安な気持ちが精神的、心理的に作用して起こる心因性疼痛などが挙げられます。

長い間痛みに悩まされてきた人は、脳が痛みグセを学習してしまい、原因が無くなっても痛みを感じとってしまうことがあります。

病気や痛みに対する不安や恐怖、職場や家庭からのストレスなども心因性疼痛の要因になります。

慢性痛を放置し過ぎると、心身ともに消耗し、不眠や食欲不振、集中力の低下、イライラなどの症状が現れ、ストレスでうつ傾向になってしまい、社会生活に支障をきたすことも考えられます。

原因がわからないからと諦めずに、焦らずゆっくりと治していきましょう。

病院で原因が特定できないタイプの痛みの中で、硬くなって損傷した筋肉が悪影響を及ぼして起こる痛みがあります。

筋・筋膜性疼痛症候群と呼ばれるタイプの痛みです。

筋肉は血液や画像検索では診断がつきにくいことが、原因を特定しづらい理由です。

すまいぶりぃ整体院では、触診から押圧まで完全手技療法で、筋肉や関節にアプローチしていきます。

安全で効果の高い治療法になりますので、是非一度お試しになってみてください。

施術後は併設されているカフェで、音楽でも聴きながらゆっくりお寛ぎいただけます♪

整体を受けられた方は、ドリンクサービス付きです！

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