体が硬いことによるデメリット1：2023年1月8日｜NFS 中央林間店のブログ

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投稿日：2023-01-08 15:55:18.0

体が硬いことによるデメリット1: 店長の小原です。
今回は、少しネガティブな内容になりますので、ご了承ください。
（2回に分けての投稿となります）

体が硬いことによるデメリットなのですが、意外に多く、生活全般に影響を与えています。
筋肉は、伸縮することによって、体内の血液を流しています。
筋肉が硬いと、伸縮幅が小さくなるので、筋肉の重要な機能である「血液を流す機能」が低下します。

デメリットは、直接的には、この「体内の血流が悪くなる」と言うことなのですが、これが体にさまざまな悪影響を与えているのです。
以下、血流が悪くなることのデメリットを挙げてみました。

★デメリット1「疲れやすくて、疲れが取れにくい」

血液の流れが悪いと、疲労物質が体内に残って、すぐに疲れてしまい、なおかつ、回復も遅くなってしまいます。
まさに「負のスパイラル」です。
常時疲労を感じていては、仕事もプライベートも充実させることは難しいでしょう。
しっかり寝たのに疲れが取れない、朝から疲れている、というのは、筋肉が硬いことに起因しているかもしれません。

★デメリット2「肌のトラブルが起きやすい」

血流を良く保つのは、美容面でも、基本中の基本です。
血流が悪いと、目の下のクマ、シミ、乾燥、肌荒れなど、さまざまな肌のトラブルの原因となります。
何をやっても肌のトラブルがなくならない、結局化粧で誤魔化すことになると言うのは、ストレッチで改善できるかもしれません。

★デメリット3「肩、首が凝りやすくなる」

肩こり、首こりに悩んでいる人は多いでしょう。血流を良くすることで、改善されることは、ご存知の通りです。
揉んだり、叩いたりすれば、一時的には改善されるかもしれませんが、またすぐに凝ってしまいます。

★デメリット4「太りやすく、痩せにくい」

筋肉の伸縮幅が小さいと、それだけエネルギーの消費量が落ち、同じ運動をしても、なかなか痩せなくなってしまいます。
また、基礎代謝も落ちますので、体が硬い状態でダイエットをしても、成果を上げるのは、難しくなってしまいます。
ダイエットがうまくいかない方は、体の硬さを疑ってみてはいかがでしょうか？

体が硬いことによるデメリット2に続く