PMS症候群について：2025年7月18日｜銀座はり香のブログ

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投稿日：2025-07-18 13:14:52.0

PMS症候群について: こんにちは　銀座治療室はり香です。

皆さんは生理がくる1週間前に不調が出ることはありますか。

例えば、
お腹の張り感、頭痛、むくみ、便秘、下痢など・・・
心の症状はイライラや落ち込み、不安など・・・
他にも人によって症状はバラバラですが上記のような症状当てはまりませんか。

不調の原因として女性ホルモン（エストロゲン・プロゲステロンの急激な変動）が関係してきます。
排卵→生理が始まるまでの生理1週間前からプロゲステロンの分泌量が増えることで体温が高くなり、体に水分を溜め込みやすくなることにより体調を崩しやすくなります。
生理1週間前をPMS期と言いその時期に体と心、肌に不調が起きやすくなります。その中でも日常生活に支障が出るほど症状が重くなるとPMS（月経前症候群）という病気といえます。PMSによる症状は約200種類以上とも言われています！

・仕事や人間関係などで強いストレス
・タバコやお酒の飲み過ぎ、食べ物の偏り
・自律神経や風邪などによる免疫力の低下　
は症状が重くなる原因でもあるのでご注意を

セルフケアとして
・バランスの良い食事
（特にビタミンB群はエネルギーを燃やす働きがあるのでストレスや運動、アルコールでビタミンB群は消費されやすいそうなので積極的に摂取すると良いでしょう）
・アルコールやにカフェインの摂取を控える
（むくみや緊張感を高めPMSの症状を悪化させる可能性あり）
・禁煙
（血行を悪くし、ホルモンバランスを崩しやすくなります）

お身体全身をケアで血行良くし、症状緩和に努めてみるのも良いかもしれません。

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