お風呂：2021年4月8日｜ラココせんちゅうパル店(LACOCO)のブログ

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ラココせんちゅうパル店(LACOCO)のブログ

ビューティー

投稿日：2021-04-08 16:51:39.0

お風呂: こんにちは
ラココせんちゅうパル店です

最近しっかりお湯に浸かっていますか？

1. 血行を良くしコリをほぐす
温熱により血管が広がり血行がよくなることで疲れやコリを解消できます。
肩こりや腰痛、冷え性などの慢性的な悩みを抱えている人は入浴することで筋肉の柔軟性を高め、症状を和らげる効果が期待できます。

2. ストレス解消してリラックスできる
お風呂に入ると、お湯の温度で体温が少し上がります。その状態では副交感神経が活性化され、身体の緊張をほぐしてくれます。さらに浮力を受けて軽くなった身体は筋肉や関節をほぐし、リラックスした状態に。

3. 質の良い睡眠を促す
入浴すると、血行が良くなり体温が上昇します。
入浴後はその開いている血管から熱が放散されやすくなり、体温が下がってきます。
体温が下がるときに眠気を催すので、その時間を見計らって就寝すると、質の良い睡眠が得られます。また、冬なとは冷えでなかなか寝付けなかったりすることもあるので、ぬるめのお湯に20分ほどつかることで快眠をもたらしてくれます。

4. 免疫力を高める
人間の免疫力は体温が37度台の時にもっとも強力に働きます。
そのため40度前後のお風呂に入り、体温がやや上がった状態が免疫力アップには理想的な状態なのです。特に風邪のひき始めには入浴が効果的だと言われています。ただし、38度以上の熱があるときは入浴を控えましょう。　

5. ダイエット効果がある
体重50キロの人は10分間入浴した時に消費されるエネルギーは約30kcalで、10分間ウォーキングしたのとほぼ同じ消費カロリーです。
また入浴中に発汗することで、体内の老廃物を排出しむくみを解消することができます。
更に身体をあたためることで基礎代謝があがり、脂肪の燃焼しやすい身体へと体質改善してくれます。

以上の健康効果が期待できる入浴ですが方法にも気を配る必要が。
食後の入浴は避け、38度～39度のぬるめのお湯に20分以上つかるのが理想的と言われています。