身体を疲れさせたり病気にさせる原因は、：2024年5月10日｜レスト整体サロン(Rest)のブログ

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投稿日：2024-05-10 13:49:47.0

身体を疲れさせたり病気にさせる原因は、: 身体を疲れさせたり病気にさせる原因は、
「感情的ストレス」です

食生活よりも重要だと思います
食べる物は自分で選択することができますが、感情は…？

自然と湧き上がる目に見えないエネルギーのようなもので、人によって大きく個人差があります

大抵の場合、「嫌な感情」を感じた時、
感じたくないと思います

そして、話題を変えたり
なんとなくスマホ見てみたり
お酒やタバコに逃げたり

そりゃあ感じたくありませんからね
こうやって「何かに逃げる」と、湧き出てきたエネルギーは外に出たいけど出れなかったことになります

この負のエネルギーが、その種類によって

頭痛として表現されたり
吹き出物として炎症したり
胃を痛めたり下痢をしたり
肩こりや腰痛も例外ではありません

カラダはなんとか外に出たいと表現します

それでも外に出れないエネルギーは
時間の経過と蓄積と共に、最終的には病気になるでしょう
では湧き出た感情にどのように対処すべきか？

一つはお酒やスマホに逃げる事。
これは誤魔化しであり、中毒性があります
続けると健康に悪影響…言うまでもありませんよね

★★そしてもう一つは「感じる」という事

逃げずに嫌な気持ちに向き合って感じる

人の顔や出来事ではなく
「感情そのもの」に集中して感じます

２分間(２分以内、途中でもストップ)

この２分だけでもそれなりに消化します

そしてこれを繰り返していくと、
そもそもその「感情」を揺さぶる出来事に出会わなくなってくるのですね

感情を無視すると、
またその感情を味わう出来事を引き寄せてしまい

また多大なストレスを感じます
過去に似た出来事を何度も体験した、という人は多いと思います

感情は、湧き出たら逃げずに感じる
感情は本人にしっかり感じて欲しいようですね◎
私の知人の経験談ですが(実話)

家族を病気で失った時、
向き合うのが怖く、ずっと悲しみを誤魔化し続けた結果

その後、精神疾患になりました。

「涙枯れるまで泣けばよかったよ」

とても印象に残っています