痩せ細菌：2022年8月25日｜ヒール(heal)のブログ｜ホットペッパービューティー

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投稿日：2022-08-25 10:05:08.0

痩せ細菌: 今日は痩せ細菌（腸内細菌）についてご紹介させて頂きます！

食べても食べても太らない！という方のお話しとか聞いた事はありませんか？

何を食べても太らないなんて羨ましい！！！なんて思いますよね。

食べても食べても太らない。太りづらい。という方はどういう方なのかといいますと、

腸内細菌が活発な方なんです！

ワシントン大学の研究によると、同じ食事や生活習慣でも太りやすい体質、痩せやすい体質の人がいるのには、腸内フローラが関わっているといわれています。
腸内細菌には「デブ菌」と「やせ菌」があり、太ったマウスのデブ菌を痩せたマウスに移植すると、痩せたマウスも太りやすくなったという実験結果が発表され、大きな話題となったそうです。

私達の腸内には、多種多様な細菌が生息しておりその数なんと、約1000種100兆個。
特に小腸から大腸にかけて生息しており、これらの様々な細菌がバランスをとりながら腸内環境を良い状態にしています。

「腸内細菌」は、
大きく3つに分類されます。

体に良い働きをする『善玉菌』

体に悪い働きをする『悪玉菌』

どちらにも属さない『日和見菌（ひよりみきん）』

腸内細菌の働きを良くしてあげる事で、
痩せやすくなったり、免疫力がアップしたり、アレルギーを抑えてくれたりと、ダイエットと美肌に凄く良い働きをしてくれます。

腸内の環境ってどうしたら良くなるの？と思うと思うのですが、意識してとってもらいたい食事が

1、発酵食品をとる
2、食物繊維をとる
3、オリゴ糖をとる
4、オメガ3オイルをとる
と腸内環境のが良くなります。

ちなみにオリゴ糖って何で取れるの？？と思う方が沢山いると思うのですが、
にんにく、ごぼう、アスパラ、玉ねぎ、バナナ、大豆類、味噌、醤油、さつまいも、キャベツ、牛乳などで取ることができます！

逆に腸内環境の働きを悪くしてしまうのが、

質の悪い油、添加物、小麦粉製品、砂糖、人工甘味料の取りすぎ、抗生物質の使い過ぎ、歯周病
などが腸内には悪影響を及ぼします。

これらの事を意識して、食べても食べても太りづらい身体を一緒に手に入れていきましょう！(^^)