梅雨時期はくすみが目立つ「くもり肌」になりやすい？：2023年5月21日｜プシュケ(Psyche)のブログ

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投稿日：2023-05-21 13:08:12.0

梅雨時期はくすみが目立つ「くもり肌」になりやすい？: こんにちは＼(^o^)／

蒸し暑く室内はジメジメ気分も肌も何だかどんより、、
そんな梅雨時期は、肌がいつも以上にくすんで見えてしまうと感じていませんか?
今日はそんな梅雨の「くもり肌」の原因についてお話させて頂きます。

「くもり肌とは」
曇りがちで薄暗い屋内や屋外で、顔に光が当たる量が少なく顔色がくすんで見えてしまうこと。
日差しが少なく顔に当たる光の量が少ないと、反射する光の量も少なくなり目に入る刺激が少なく色を認識しにくくなるため「くすんでいる」と感じやすくなってしまいます。

肌がくすんだりどんよりしたりしていると、それだけで疲れて見えてしまいますよね。
では、くすみのない透明感のある肌になるためにはどうすればよいのでしょうか？

■くもり肌の原因
5月から紫外線量は強くなり曇っていても紫外線は肌に降り注いでいます。曇りの日は快晴の日と比べて約60～80％、雨の日でも約30％の紫外線が地上に降り注いでいるので、UVケアを怠ると日焼けをしてしまったり、湿度が高くなることで保湿の意識が低下し、更にエアコンなどで肌の乾燥が進んでしまうことで起こります。

肌表面のベタつきや皮脂が気になるからと保湿をしないと肌内部の水分量が低下しインナードライ状態に。インナードライ状態だと、紫外線の影響を強く受けやすく様々な肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。

■くもり肌から透明感のある肌になるポイント

1.キメ＆角質が整っている
2.肌の潤い
3.メラニン色素を減らす

これらの条件が整うことで肌表面で反射する光と内部から反射する光のバランスで透明感のある肌に♪

1．肌はターンオーバーにより古い角質はアカとして排出し常に生まれ変り健やかな状態を維持しています。本来排出されるはずの古い角質が肌に溜うと透明感は失われ、肌表面のキメも乱れます。そこで大切なのが角質ケア。ピーリング効果のあるアイテムで不要な角質を除去。

2．
透明感のある肌には乾燥は大敵!角層のすみずみまで潤いで満たし透明感のある肌に。
肌をうるおいで満たすためには、化粧水だけでなくクリームなどの油分で潤いを肌にギュッと閉じ込め逃さないケアを。

3
紫外線にあたると肌内部で黒いメラニン色素が生成されくもり肌の原因に。
メラニンを生成させないためには曇でも紫外線対策を!

必要な対策で透明感のある肌を目指しましょう(^o^)